【AD】和気町
今ある生活を続けながら移住先の情報を収集し、仕事や住居などを探すのはとても大変。そんな「困った!」をしっかりサポートしてくれる移住推進員が和気町ではスタンバイしている。自身も移住経験者だという飯豊信さんに話を聞いてみた。
―移住推進員になったきっかけは?
2012年に東京から移住してきました。私が移住した5年前は今ほど支援が整っておらず、東京と往復しながら移住の準備を進めていくのはとても大変でしたね。その経験を生かしながら移住希望者に寄り添いたいという思いで、移住推進員になりました。
―どんな活動をしていますか?
移住推進員の仕事は、主に移住希望者に対する相談対応、クルマでの町内案内、情報提供・情報発信、移住体験ツアーの企画、移住希望者向けの支援整備、移住後のケアなど、移住に関するさまざまな事柄に取り組んでいます。移住希望者の話をしっかりおうかがいし、必要とされる情報を不足なく提供することを心がけています。クルマでの町内案内では、相談内容に応じてガイドしますので、短期間の下見でも効率的に準備を進めていただけますよ。
また都会からの移住希望者は特に不安が大きいので、東京で暮らしていた私自身の経験を生かしてアドバイスすることもあります。例えば、地方に移り住むことで得られる収入が減る場合もあるのですが、田舎は物価が安いので、都会より食費や生活費はかからないので十分生活できます。職探しでも、都会生活者にとって常識の「通勤時間往復2時間」を許容範囲とした場合、和気町からだと兵庫県や、県内であれば岡山市内までが対象となり、広いエリアから、より希望にかなった仕事を探すことができることなどをお伝えしています。それから、移住希望者を支援する施策の整備も進めております。和気町の暮らしを体験できる「お試し住宅」や下見の際の宿泊費補助など、私が移住する際「こんな支援があったらな」と感じたものも含め、施策を充実させていっております。
―移住希望者に和気町のおすすめのポイントは?
移住しやすい環境が整っていることですね。和気町では、役場と先輩移住者と地元住民が協力して、移住者支援をしています。この強力なサポート体制があるからこそ、移住者が地域に自然となじんでいけると感じています。
Information
- <和気町とは>
- 岡山県の南東部に位置する、約1万4500人の町。岡山市中心部まで電車で約30分、車で約50分と通勤可能な距離にあり、東西には高速道路、南北には幹線道路が通っている。東西南北どこにでも行きやすく、特に関西圏へのアクセスは良好だ。温暖で地震・台風などの自然災害が少なく、野菜や米の産地でもある。子育てや生活の支援も手厚く、街中の便利さを享受しながらのどかな田舎暮らしがかなう、子育て世代に最適な地域だ。
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- ④21世紀に向け、無料の公営塾で英語力を育む!
- ⑤子育て世代の経済負担を軽くする、手厚い支援に注目!
- ⑥独立開業の夢を支援する、補助金&お試し出店に注目。
- ⑦ブドウやナスで新規就農。サポートも充実!
- ⑧移住経験のある「移住推進員」が、気持ちに寄り添いながらしっかりサポート!
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