昭和22年創業『福池精肉店』が母体となった、ハムやソーセージ、ベーコン専門店。3代目社長である福池匡洋さんは、肉の新たな表現方法を探し求めて、ドイツで「インターナショナルチャンピオン」の栄冠に輝いた静岡県の『グロースヴァルト ＳＡＮＯ』へ通い、ドイツ製法を学んだ。社長が「しつこいほど、岡山の食材にこだわった」と話す通り、最大の特徴は、県産の肉や野菜が用いられていること。たとえば、牛窓産ホワイトマッシュルームが入ったソーセージ「マッシュルームヴルスト100ｇ」518円や、県産森林鶏を使った「チキンアスピック100g」410円、県産豚肉を用いた「シンケンアスピック100 g」454 円などなど、店には、約40種類もの加工肉商品が。食卓のごちそうとして、またホームパーティなどでも大活躍しそう。

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