「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

DESIGN for the future―未来を描きだすジュエリー

「The future belongs to those who believe in the beauty of their dream（未来は美しい夢を信じる人のためにある）」。

第32代アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトの妻で、人権運動家としても活躍したアナ・エレノア・ルーズベルトが残したこの金言に初めて触れたとき、ふと、ジュエリー好事家の知人の言葉を思い出した。

「ジュエリーを身に着けるのは、ただ着飾るためだけではない。その価値にふさわしくあろうとすることが、自分を成長させてくれる」。どれほど大きな夢も未来も、無形であるがゆえ、ときに儚い。だから、その思いを有形化することでより力強く歩む標にしているのだという。

1点1点に込めた、職人＆デザイナーたちの想い

そこに込めた夢に突き動かされるのは、なにも身に着ける人だけではない。

アトリエで日々一品一様のものづくりに挑む職人たちの手指は、ゲストの言葉の端々から掬い取った想いを、一つひとつデザインに落とし込みながら唯一無二の作品へと仕立てていく。

「この1本のネックレスが、ブローチが、身に着ける人の未来を明るくするものとなるように」との願いを込めて。

もちろん、職人やデザイナーたち自身にもそれぞれに思い描く未来があり、家族や恋人への想いを、あるいは自分自身の夢をデザインに起こすこともあるだろう。

そしてその創造が新作ジュエリーとなって、共感し合える人たちの手に届けられていく。この世界において「美しい夢を信じる人」とは、それを身に着ける人であり、同時にそれを創造するデザイナーや職人たちでもあるのだ。

11月3日（木）～6日（日）は年に一度の感謝祭

そんな職人やデザイナーたちの想いに深く触れられる貴重な機会が、2022年11月3日（木）～6日（日）に開催される『ジュエリークラフトYAMAJI岡山本店』の感謝祭。

デザインや製造工程から各作り手の想いまで、『ジュエリークラフトYAMAJI』ならではのものづくりが伝わる内容で、新作ジュエリーも多数お目見えする。

なかでも、プラチナの樹枝からダイヤモンドの雫がこぼれ落ちるような幻想的なデザインのオパールブローチ（ネックレスにもアレンジ可）「銀世界／GINSEKAI」は、芸術作品としても見応えのある逸品だ。

新進気鋭のデザイナーや職人たちの感性が存分に発揮された多種多彩な新作コレクションを、この機会にぜひゆっくりと味わってみてほしい。

『ジュエリークラフトYAMAJI』のホームページで新作カタログもチェック！

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