「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ?」
そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。
何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。
ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。
あなたは犬派? それとも猫派?
オフィスでのランチタイムや飲み会など、さほど親しくない相手との話題に詰まり、「犬派か、猫派か」で会話を繋いだ経験のある人もいるだろう。
たいていはそう盛り上がるわけでもないのだけど、うまくいけば愛犬・愛猫の写真を見せ合ったり、ドッグランやペット玩具などに話題が広がったりして、場を和ませることができる。
けれど数年前、あるテレビドラマの登場人物がこの問いをあからさまに嫌うのを見て、私は「二度とこの話題は持ち出すまい」と心に誓った。
彼の出演シーンには大型犬やパンダ、カブトムシなどしばしば生き物ネタが登場するので、動物好きであるのは間違いない。なのに、「犬派か、猫派か」と問われると途端に顔をしかめ、「その答えに何の意味があるのか」と突っぱねる。
犬が好きだからではなく、我が子だから愛おしい
その描写が何を意図してのものかはともかくとして、私には、そんな彼の態度がまったく理解できないものではなかった。
考えてみれば、世の中には「犬も猫も好き」な人も「犬も猫も苦手」な人もいる。犬猫以外の動物が好きな人も、動物全般苦手な人もたくさんいる。それなのに「犬か猫か」の二択を迫るなんて、愚問と言えなくもない。
そもそも飼い主が愛犬・愛猫、もしくは何かしらの生き物を愛おしむのはそれが特定の「種」だからではない。その動物を家族、我が子と思うからこそ、惜しみない愛を注ぐのだ。
ジュエリーデザイナーが手がけるドッグタグ
愛犬に「おしゃれをさせたい」と思うのも、ある種の親心だろう。
仮に迷子になっても、自ら氏名や住所を告げるなどして助けを求められない動物にとって、おしゃれは単なるお飾りではない。「どこの子」のものとも違う特別なアイテムを身に着けておけば、万が一のときも目印としての役割を果たしてくれる。
そんな愛犬家たちから人気を集めているのが、『ジュエリークラフトYAMAJI』のドッグタグ。
飼い主の要望や愛犬の個性に合わせて、専属のジュエリーデザイナーがオリジナルデザインを提案。愛犬用はもちろん、そのほかのペットタグ製作も相談に応じてくれるので、まずは気軽に相談してみては。
詳しくはこちらをチェックしてみて!
Information
ジュエリークラフトYAMAJI 岡山本店
- 住所
- 岡山市南区妹尾2321-5
- 電話番号
- 086-282-4818
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 休み
- 火曜(祝日の場合は営業)
- 駐車場
- 18台
- HP
- https://www.yamaji-snow-bridal.jp/
- @jewelry_craft_yamaji
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