「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

人はなぜジュエリーを身に着けるのか

人が身に着けるジュエリーは、ブライダルリングだけではない。

パーティーやデートといった特別なシーンのためだけのものでもない。

愛や絆の証として。自分を輝かせるものとして。

あるいは、大切な記憶のかけらとして。またあるいは、ウェアラブルな資産として。

人が宝石をまとう理由は多種多様だ。

けれど、そもそも人はなぜ宝石を身に着けるようになったのだろうか。

その歴史は、はるか遠い古代にさかのぼる。電気もなければ医学もなく、強靭な塀も銃もなかったその昔。暗闇や猛獣から身を守るため、そして死への恐怖から逃れるために、動物の牙や貝殻、美しい石などを身に着けたのがはじまりとされる。

自らの命と平穏を支えるいわばお守りのような存在として、人々はそれに特別な価値を見出してきたのだろう。

数十世紀を超え息づくスピリチュアリティ

誕生石や石言葉なるものも、そんな人間のスピリチュアリティを補完する形で生まれてきたのだろう。

誕生石の由来は、旧約聖書の『出エジプト記』とも、新約聖書の『ヨハネの黙示録』とも言われているが、その真相は定かではない。

けれど、数十世紀も前に紡がれた思想がなお現代の生活文化に息づくのは、その秘められたパワーが時代を超えて人々のよりどころになってきた証にほかならない。

誕生石と石言葉

[ 1月]　GARNET（ガーネット）：友愛・真実
[ 2月]　AMETYST（アメジスト）：誠実・心の平和
[ 3月]　AQUAMARINE（アクアマリン）：聡明・沈着
[ 4月]　DIAMOND（ダイヤモンド）：永遠の絆
[ 5月]　EMERALD（エメラルド）：幸運・恩恵
[ 6月]　MOONSTONE（ムーンストーン）：富と健康
[ 7月]　RUBY（ルビー）：情熱・慈愛
[ 8月]　PERIDOT（ペリドット）：豊穣・夫婦愛
[ 9月]　SAPPHIRE（サファイア）：誠実・高潔
[10月]　PINK TOURMALINE（ピンクトルマリン）：愛を育てる
[11月]　TOPAZ（トパーズ）：希望・健康
[12月]　TANZANITE（タンザナイト）：若さ・成功

指輪の内側に、密やかな想いを込めて

誕生石をシークレットストーンとしてブライダルリングの内側に忍ばせば、幸福なふたりに与えられる守護はさらに大きく、強くなると言われている。

本人の誕生月だけでなく、記念日や石言葉にちなんで誕生石を選んでもいい。なかには家族が増えるたび、子どもの誕生石を加えるカップルもいるそうだ。

『ジュエリークラフトYAMAJI』では1石3300～5500円でインサイドストーンを埋め込んでくれるので、まずは気軽に相談を。

詳しくはこちらをチェックしてみて！

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