アートと観光を融合したWEBサイト「untitled Kurashiki」が完成

倉敷には美術館やギャラリーなどの文化・芸術施設が多く点在しているほか、美しい景色やまち並みなどの魅力を各地に備えています。

そんな「アートのまち倉敷」を色んな視点から紹介したWEBサイト「untitled Kurashiki」が完成しました。

今回の記事では、このプロジェクト「untitled Kurashiki」に参加した写真家のひとり田中園子さんが玉島をぶらり。

撮影時には回れなかったスポットを改めて歩いてもらいました。

写真家・田中園子さんの玉島まちぶら

「untitled Kurashiki」のプロジェクトに関わらせていただいた田中園子です。

今回は、プロジェクトの撮影時には回ることができなかった玉島のスポットを訪ねてまちぶらしてきました。

レトロな看板。タテソース本舗

松涛園。「うぐいす」や「木蓮」など季節の和菓子がずらり。

上用饅頭はしっとりと上品な甘さで美味しかった。

通町商店街。昭和にタイムトリップ。子どものころを思い出す風景。

通町商店街。かわいいオモチャを発見。まるでここだけ時が止まったままのよう。

通町商店街。懐かしい看板がずらり。まさしく「昭和レトロ？」な玉島の商店街。

溜川。玉島はかつて瀬戸内海に点在する小さな島々だったんだそう。

レースのカーテンが懐かしい。オーコー？

幕末・明治期の漢学者・川田甕江？？

清心町商店街の中国料理店『廣珍』。残念ながら水曜定休。また来よう。

旧柚木家住宅『西爽亭』。お殿様用の「湯殿」と「かわや」も見学。

はじめて手にするマンホールカード。

倉敷は綿花栽培から「繊維のまち」へと発展した歴史を持っています。マンホールも見つけて、大満足の玉島散歩でした。

「untitled Kurashiki」のサイトをチェックして、インスタで発信しよう！

いかがでしたか？ 写真家・田中園子さんの倉敷まち歩き。

「untitled Kurashiki」を見たあなたも、こんな風に新たな倉敷を発見してみては？

そしてぜひ、インスタグラムで「#untitledKurashiki」を付けて発信してみてくださいね。

サイトへはこちらからアクセス！

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