かかりつけの病院、あなたにはありますか? 日々の暮らしのなかで突然襲ってくる、病気や事故。頼りになる病院や先生がいると、万が一のときにも安心です。でも意外と地元の病院の情報を知らない方も多いのではないでしょうか。
『月刊タウン情報おかやま』が地元「岡山」にこだわり、医療情報をまとめました。いざというときのため、お役に立てれば幸いです。
※この特集を制作するにあたり、厚生労働省の基準ならびに、弊社掲載基準に準じて編集いたしました。
※本誌に掲載している内容、データは2022年3月10日現在のものです。その後、変更が生じる場合もございますのでご了承ください。
特集/無理せず、自分のペースで、生活習慣を見直し
コロナ禍で急増しているという生活習慣病。無理せず、自分のペースで生活習慣を見直し、健康に過ごそう!
新型コロナウイルスの影響で発症が増えているといわれる「生活習慣病」。食事や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなどといった普段の生活習慣のちょっとした見直しから健康を取り戻すためのメソッドを専門の先生からアドバイスしていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
新装開院
この1年あまりの間に開院したクリニックを紹介。地域のかかりつけ医としてなんでも気軽に相談してみよう!
ドクターインタビュー
医療にかける熱い想いを聞きました。
Close Up!
近年注目されている手術や治療にフォーカス。
ドクターに聞きました!
気になる悩みや症状について聞いてみました。
「かかりつけ医」を見つけよう
ちょっと体の調子がおかしいな、と思ったときに気軽に相談できる先生がいると心強いですよね。日頃の健康状態を知っておいてもらえば、重大な病気につながる体調の変化にも、すぐに気づいてもらえます。あなたの心と体に寄り添ってくれる、そんな「かかりつけ医」を見つけませんか?
新型コロナウイルス感染症が心配なときも、かかりつけ医に相談を。
下記のような症状がある方は、かかりつけ医に「電話」でご相談ください。
発熱や咳など比較的軽い風邪の症状/息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱など強い症状
【対談インタビュー】一般財団法人タイオン奨学基金×就実大学
薬学の道を目指す学生にとって、奨学金に込められた「応援」が励みに。
急速な高齢化社会を迎え、医療に対するニーズが拡大している。その医療の現場を支えているのが、薬の専門家である薬剤師だ。そこで、薬剤師育成を目的とした奨学金制度について、奨学基金を設立した藤井代表理事、就実大学薬学部長の塩田教授、奨学金制度を活用している在学生、そして1年前まで活用していた卒業生に、奨学金の魅力や活用法、薬剤師の役割などについて語ってもらった。
「おかやまの病院2022」は電子ブックでもご覧いただけます
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※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください
※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、国・県・各市町村から各種要請などがなされる場合がございます。必ず事前にご確認ください
※お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします