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BODY DESIGN PROJECT

《Training_02》今回は座学で「食事セミナー」に参加! ダイエット中にホイップたっぷりのカフェドリンクはOK?【PR】

レシオボディデザイン×タウン情報おかやま「BODY DESIGN PROJECT」

  • 情報掲載日:2021.07.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「なりたい自分」を求めて目標に挑む、3名の挑戦者たちの物語。

「BODY DESIGN PROJECT」でボディデザインにトライし見事、自分の夢を叶えることができるのか?

己の限界と向き合っていく3人と、それを支える若きトレーナー。
その飽くなきチャレンジをご覧ください!

※当プロジェクトは、コロナ対策を行ったうえで実施しております。写真・動画用に意図的にマスクを外して撮影を行っている場合がございますので、ご了承ください(令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成)

前回の振返りと挑戦者のプロフィール

『RETIO BODY DESIGN』と『日刊Webタウン情報おかやま』のコラボレーション企画「RETIO BODY DESIGN PROJECT」。

3名の「読者体験モデル」が『RETIO BODY DESIGN』のプログラムを3カ月間実際に体験! その模様を記事として連載で紹介していくというプロジェクトで、参加者それぞれが自ら定めた独自の目標に向かって「ボディデザイン」をしていく姿をリポートします。

前回は初日の様子をリポートしました。プロジェクトの趣旨説明&自己紹介のあとカウンセリングを実施。それぞれの目標設定を行いました。はじめてのマシントレーニングも体験して、最初の緊張感もかなりほぐれた様子でしたね!

あらためて、3名の挑戦者をご紹介します!

エントリーナンバー①
KASUMIさん
年齢:25歳
「きれいなママ」になって、育児をもっと楽しみたい!
体脂肪率マイナス5%(現在34%→29%)

エントリーナンバー②
SHUNさん
年齢:30歳
6つに割れた腹筋で、子どもと写真を撮りたい!
体脂肪率マイナス4%(現在22%→18%)

エントリーナンバー③
YUKAさん
年齢:30歳
メリハリのある、後ろ姿の美しい女性になりたい!
体脂肪率マイナス6%(現在34%→28%)

「食事セミナー」開始! ANNAさん登場。

2回目となる今回は、食事セミナーが実施されました。その一部を順を追ってご紹介しましょう!

食事セミナーを担当するのは、『RETIO BODY DESIGN』専属ダイエットトレーナーのANNAさん。

頻繁にダイエット情報を発信している人気インスタグラマーでもあり、参加メンバーのKASUMIさんのあこがれの人で、彼女が本気でダイエットに挑戦するきっかけになったという人でもあります。

スラっと長身でメリハリのある立ち姿がとても美しいANNAさんですが、実はダイエットトレーナーになる数年前まで今回のメンバーと同様に、自分の体形にコンプレックスを抱えていたのだとか。

「少しでも理想の体型に近づきたいとジムに通ったこともありますが、2年通い続けてもまったく体型に変化が現れず。これは何かおかしいと気づき、毎日の食事内容の見直しに取り組んだんです」。

そこから自分の身体がみるみる変化したことで、正しい知識をもってダイエットに臨むことの重要性を痛感したんだそう。

そんな経験からANNAさんは「『RETIO』を利用してくださるみなさんには、かつての私のように無駄な時間とお金を使って遠回りしてほしくない…」という想いで「食事セミナー」に取り組んでいるそうです。

「セミナー」という言葉が持つ小難しそうなイメージもあって、着席した3人はやや緊張気味の面持ち。そんな3人の心境を察知して、ANNAさんがやさしく声を掛けます。

「食事セミナーといっても、プロジェクト完了まで継続してお一人おひとりに合った食事管理をサポートしていくので、今日すべて頭に叩き込んで帰ろうと思わなくて大丈夫です」。

「ダイエット中は『あれ食べちゃダメ』『この時間に食べちゃダメ』ととにかく制限を設けがちですよね。でも、実はそれがかえってダイエットの妨げになっているケースも多いんです。今日はむしろ『意外と食べていいんだな』っていうことに気づいて帰ってもらえたらうれしいですね」。

ダイエット中の食事管理のポイントとは?

そんな優しいメッセージで場の空気が和んだところで、いよいよ食事セミナーのスタートです。

ANNAさん曰く、ダイエット中の食事管理でもっとも大切なのは

  1. アンダーカロリー
  2. ウエイトトレーニング
  3. タンパク質

の3つの要素なんだとか。

アンダーカロリーとは、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないよう「摂取カロリー<消費カロリー」を維持すること。

「初回カウンセリングの際に、体組成を計測したのを覚えていますか?」とANNAさん。

体重や体脂肪はもちろん、筋量や基礎代謝量などが細かく計算できる『InBody (インボディ)』ですね。もちろん覚えていますとも!

「あれは、目標を明確にするための現状確認の意味もありますが、もうひとつ重要な目的があったんです」。

…というと?

「消費カロリーは身長や体重はもちろん、筋肉量や日常の活動強度などによっても変わります。そのため正しい食事管理を行うためには、まず自分の消費カロリーを正しく認識することが絶対不可欠」。

「『InBody』で計測した基礎代謝から消費カロリーを把握することで、これから自分が毎日どれくらいのカロリーを摂取すべきか正しく判断することができるんです」。

単純に、食事量を減らすだけではダメですか?

「結果を急ぐあまり極端な食事制限を行う人も多いですが、それではすぐにリバウンドしてしまう可能性が高いです。リバウンドしにくくメリハリのある体を育てるには、必要な栄養素は毎日しっかり摂取しなければなりません」。

そんなANNAさんの話に、格別な想いで耳を傾けていたのがKASUMIさん。

「以前、食事制限で目標体重を達成したことがあったんですが、すぐに元に戻ってしまいました。もしかしてそのときのせいで、リバウンドしやすい体質になってしまったということですか?」

応えてANNAさん。
「その可能性はあります。無理な食事制限で筋肉量が下がってしまうと、代謝も下がり、脂肪が落ちにくい体になってしまいますからね」。

その言葉に「あんなにがんばったのに、かえって太りやすい体を作ってしまっていたなんて…」と、落胆の表情のKASUMIさん。

「大丈夫! 今からでも必ずやせやすい体は作れます。今こそ正しい知識を身に着けて、リバウンドしにくい体質に変えていきましょう!」。

「そのために欠かせない栄養素となるのがタンパク質なんですよ!」と、セミナーは続きます。

「タンパク質の積極的な摂取とトレーニングを効果的に組み合わせて筋肉量を増やせば、ハードな運動をしなくても自然と消費カロリーが増え、やせやすく太りにくいメリハリボディに近づけます」。

タンパク質を効果的に摂取できる食材は肉、魚、豆製品、乳製品、卵類など。ANNAさんが示す一日の適正摂取量は、体重×1.5~2倍のグラム量(体重×0.001~0.002)。

体重50㎏の女性なら約100gとなり、サラダチキンで約5枚分に相当するんだそう。

これだけの量を毎日継続して摂取するのはなかなか大変そうですね…。

「普段の主菜を肉や魚にするだけでもかなり摂取量を増やすことはできますが、確かに、食事だけで必要量をすべて摂取するのは難しいという人もいるかもしれませんね。その場合は、間食などにプロテインドリンクなどを取り入れるといいですね」。

PIECE OF MY WISH

「スウィーツは、やっぱり我慢しないとだめですよね…?」

おそるおそる声を上げたのは、「スタバの新作チェックがライフワークのひとつ!」という大の甘党・YUKAさん。

「いくら『RETIO』の食事指導がそれほどハードでないとはいえ、それはさすがに無理でしょ」と、誰もが突っ込みかけましたが…

「大丈夫ですよ!」と、ANNAさんは満面の笑み。マジすか!

ダイエット中に、ホイップたっぷりのカフェドリンク…だなんて! 本当にいいんですか!?

「もちろん、好きなだけいくらでもOKです!…というわけにはいきませんが。タイミングや量をコントロールしたうえでなら問題ありませんよ」。

「好きなものを徹底的に『制限』するのではなく、うまく『調整』しながら付き合っていくことも、ダイエットを成功へ導く秘訣のひとつなんです。糖質も摂取するタイミングによっては貴重なエネルギー源になるので、むしろ完全に排除してしまうのはよくありません」。

なんとも心にしみるお言葉。YUKAさんの表情にもあからさまな笑みが!

「その意味では、継続的なトレーニングに取り組んでいるみなさんに『食べてはいけないもの』なんてないんです」。

「か、神か!」その言葉を聞いて、3人は表情をみるみるほころばせます。

「ダイエット中は糖質厳禁と思っていたけど、適量・適切なタイミングであればむしろ食べた方がいいというのは大きな発見ですね。早速次の休みの日は朝イチにスタバの新作チェックに出かけたいですね!」と目を輝かせるYUKAさん。適量&適切にね!

同じく甘いもの大好きというKASUMIさんは、「小さな子どもがふたりいるので、子どもたちと一緒におやつが食べられると聞いてとても安心しました。ただ、脂質の高い洋菓子より和菓子の方が好ましいという話だったので、内容はしっかり選んで楽しむようにしたいですね」。常にお子さん思いです!

今回唯一の男性参加者であるSHUNさんは「体を鍛えるだけがトレーニングではなく、食事もトレーニングの一環であることをあらためて実感できたのは大きな収穫でした。会員であれば何度でも食事セミナー参加できるそうなので、また機会があればぜひ参加して、食事管理に対するモチベーションを維持できたらいいですね」。変わらず、ストイックな姿勢ですね!

そんな3人の感想に対してANNAさんは

「今回のプロジェクトでは3カ月で結果を出すことを目指していますが、目標を達成したからといって、それで終わりではありません。大切なのはむしろ、その状態をその後維持し続けることなんですよね」。

「だからこそ『RETIO』では無理な『制限』ではなく、少し気楽な気持ちで向き合える『調整』というスタンスを重視しているんです。ぜひこの調子で楽しみながらダイエットに取り組み『体が変われば人生が変わる』という感動を、一緒に味わえたらと思っています」。

今回のセミナーを通じて『RETIO』では、会員に向けて「無理のないボディデザイン」を推奨していることがよく分かりました。

挑戦者の3名も、セミナーを受ける前と受けた後では顔色がまったく別モノ!実に晴れやかな表情をされていましたよ。

それはきっと、一人一人に真剣に向き合い、ともに成長しようとするスタッフの存在に気付いたからこそ。

今回のセミナーを担当してくれたANNAさん、サポートしてくださったほかのスタッフさん、そして今回まったく出番のなかった森トレーナー(後ろでメンバーとともにセミナーを清聴)への、感謝の想いがこもった表情でもあったのでしょう。

3カ月のチャレンジはまだ始まったばかり…。

先はずっと長く険しいものかもしれないけれど、それぞれの「あきらめない」姿勢と、ともに闘ってくれる仲間たち、そして頼もしいトレーナーや、ほかのスタッフの存在があれば、目標達成もしっかりとみえてくるのではないでしょうか.

そんなことを感じた2回目のリポートをお届けしました。

次回は、これまた『RETIO』の大きな強みでもある、「ヒップアップトレーニング」に密着します。乞うご期待!!!

トレーナー森さん視点のコラム
スピンオフ企画「読んでボディデザイン モリコラム」はこちら

Information

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住所
岡山市中区高屋295-3
電話番号
086-230-0507
レシオボディデザイン問屋町店
住所
岡山市北区問屋町9-102
電話番号
086-236-6675
レシオボディデザイン新倉敷店
住所
倉敷市玉島爪崎981-1
電話番号
086-526-8000
問合せ時間
9:00~13:00/17:00~22:00 ※土・日曜、祝日は10:00~19:00
問合せフォーム
https://retio-bodydesign.jp/higashiokayama/#contact

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