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編集者にまかせてちょ~査団スペシャル

《マンホール蓋vol.2 ~ご当地ゆかりのキャラクター編~》不思議とハマる足元の芸術。「マンホール蓋」の世界にご招待! 

気になる岡山の街ネタ調べます!まかせてちょ~査団スペシャル

  • 情報掲載日:2020.04.25
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

Mission_52/人気上昇中のご当地マンホール。桃太郎、妖怪、動物などなど、地域にまつわるキャラクター蓋を調査せよ!

岡山で話題のスポットやイベント、知る人ぞ知るレアな情報など、誰もが気になる地元のモノ、ヒト、コトを『タウン情報おかやま』が徹底調査するこの企画。スタッフが実際に現地を訪れ、体験したとっておきの情報をリポートして、「岡山の魅力を再発見できる、よりディープでフレッシュな街ネタ」をお届けします!

目指せ蓋女(フタジョ)! 話題のご当地マンホールとは?

近年、静かなブームを巻き起こしている「マンホールの蓋」。路上の至るところで見かけるマンホールの蓋、実は全国に1万以上も種類があるとか。その中には土地の名産品や風景、歴史、ゆるキャラなど地域性に富んだデザインが数多くあり、隠れたご当地アイテムとして注目を集めています。

最近はマンホール蓋の写真を撮ってSNSにアップしたり、マンホール探しを目的に町歩きや旅行を楽しむファン、通称マンホーラー・蓋女(フタジョ)が増殖中。毎年新しいデザインが登場するので、コレクションする楽しみが続くのも人気のポイントですね。

以前、「まかせてちょ~査団スペシャル」でも、マンホール蓋の魅力についてご紹介しました。

その時に話を伺ったのは、岡山市北区にある生涯学習センター『人と科学の未来館 サイピア』の企画を務める岡さん。マンホール好きが高じて、『サイピア』初となる「マンホールのふた展」を開催したという生粋の蓋女(フタジョ)です。

前回は、岡さんの「マンホール愛」が炸裂したレポートとなりましたが、私こと「まかちょ~」の団長Mも、取材を通じてすっかりマンホール蓋の面白さに目覚めました。少しずつ増えるマンホール写真を眺めては、沼にハマりつつあるのを感じています。

そういえば、前回の記事の最後で「目指せ蓋女!」と宣言した私。まだ見ぬデザイン蓋もまだまだたくさんあるし、言ったからには実行せねば!

ということで、団長Mが蓋女を目指すマンホール企画の第二弾。今回は、ご当地マンホールの中でも人気の高い、キャラクターが描かれたマンホール蓋を紹介したいと思います。

岡山一の愛されキャラ、桃太郎のデザイン蓋コレクション。

まずは、岡山ゆかりのヒーロー、桃太郎のマンホール蓋。マンホールの種類によって、いろいろな桃太郎が描かれていました。

こちらはお供のイヌ、サル、キジを連れた桃太郎。蓋に書かれた「おすい 軽」の文字から汚水管のマンホールであることが分かります。背景も非常に凝っていてカラフルなデザインですね。イヌの存在感が若干薄め。右下にいますよ、ワンワン!

設置場所は『イオンモール岡山』の市役所筋に面した歩道。周辺には同じデザインのマンホールが複数ありました。

こちらは消火栓の蓋に描かれた桃太郎。鬼退治ではなく消火活動中の勇ましい姿です。周りの水玉模様は放水の水しぶきを表しているのでしょうか? こちらはJR岡山駅付近や岡山市東区などいろんな地域で見かけました。

こちらはJR岡山駅付近で見かけたマンホール蓋。下部には「水道局」の文字が書かれ、腰袋にも「水」の文字が。後ろにはパカッと割れた桃が見えます。

一見して同じに見える桃太郎マンホールでも、桃太郎の顔の向きやポーズ、蓋の形、記載された文字にいくつかのパターンがありました。それぞれの違いを見比べてみるのも面白いですね。

伝説の妖怪「ごんご」とは? 津山&新見の可愛いカラーマンホール。

次に紹介するのは、岡山県北のキャラクターマンホール。

こちらは津山市のデザインマンホールです。「作州津山」の旗を背負った愛嬌たっぷりの河童が描かれています。

吉井川の河童伝説が言い伝えられている岡山県の東北地域。河童は津山の方言で「ごんご」と呼ばれ、津山エリアのご当地キャラとして親しまれています。背景に描かれているのは津山のシンボル『津山城』の石垣と桜。背景をブルーで統一したクールなデザインです。

設置場所は、津山市大手町の交差点付近。横断歩道の手前にあると、「ごんご」が子どもたちの通学の見守りをしてるように見えますね。交通安全にも一役買いそうなデザインです。

次に紹介するのは、新見市のマスコットキャラ「にーみん」のマンホール。2020年に設置されたばかりのニューフェイスです。

「にーみん」の正体は千屋牛の赤ちゃん。岡山が誇るブランド和牛・千屋牛の故郷ならではのキャラクターですね。

公式情報によると、「にーみん」はピオーネから生まれた千屋牛で、それで体が紫色なんだそうな。ちょっと衝撃的すぎるプロフィールですが、おめめパッチリの愛らしいルックスは地元の子どもたちに大人気。マンホールは新見市内の数カ所に設置されています。

表面の2次元バーコードをスマホで読むと、新見市のホームページにつながって観光情報をチェックできるほか、『満奇洞』のバーチャルツアーが体験できます。デザインマンホールならではのうれしい機能ですね。

西大寺=サイ!? はだか祭りの街でレアなキャラ蓋に遭遇。

ご当地マンホールのデザインには、その土地の歴史や風習、名物などが表現されたものが数多く存在しています。岡山市内では、お祭りをモチーフにしたキャラクター蓋を見つけましたよ。

岡山市東区にある「はだかまつりのまち西大寺」のマンホール。日本三大奇祭として全国的に有名な「西大寺会陽」をモチーフにしています。これは個人が寄贈したデザインマンホールで、たった1枚しか設置されていないという貴重なもの。寄贈した方はきっと筋金入りのマンホーラーに違いない。自作のマンホールで地域貢献なんて、素晴らしすぎます。

描かれているのは、ふんどし姿で笑顔をキメるサイと、西大寺会陽の舞台となる『西大寺観音院』。しかし、なぜサイなのでしょう? まさか西大寺の「サイ」? それとも祭の「サイ」?

実は西大寺、元々は犀(サイ)の角を鎮めた地に寺院を建立したという言い伝えから「犀戴寺(さいだいじ)」という名前が付けられ、後に「西大寺」に改称して地名となったのだそう。決して後付けではなく、サイは昔から町のシンボルだったんですね。

この貴重なマンホールは、「西大寺観音院」の参道付近の商店街に設置されています。街の歴史に思いを馳せながら、マンホールウォッチングしてみるのも楽しいですよ。

前回の記事でもご紹介しましたが、各自治体から「マンホールカード」が発行されています。岡山県のマンホールカードは13種類(2020年4月15日現在)。各市町村の配布場所にて無料でもらうことができます。津山市の「ごんご」は、13番目のマンホールカードとして2019年12月に発行されました。

今回紹介した桃太郎のマンホールカードには、折り紙式のカード入れが付いてきました。集める楽しみが広がりますね。

いかがでしたか? これ以外にも岡山県内のご当地マンホールはまだまだたくさんあります。マンホールを知ることが、土地の魅力を知る第一歩になるかもしれませんね。

今後も気になるマンホールを紹介していきますので、お楽しみに!

Information

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記事で紹介したマンホールについての問い合せ先
・「津山市・ごんご」津山市都市建設部下水道課 電話番号0868-32-2100
・「新見市・にーみん」新見市商工観光課 電話番号 0867-72-6136
マンホールカード検索サイト
GKP下水道広報プラットホーム
http://www.gk-p.jp/mhcard/

上記サイト内「岡山県のマンホールカード情報」
http://www.gk-p.jp/mhcard/?pref=33#mhcard_result

※新型コロナウイルス感染拡大の影響による自粛要請を受け、マンホールカードの配付を一時停止している場合があります。マンホールカードを発行する各自治体の窓口に問い合せください。

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>

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