「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

宝石のなかで頂点に君臨するのは

約50種類ある宝石のなかでも、常にその頂点に君臨するのはやはり、ダイヤモンドをおいてほかにないだろう。最大の魅力はもちろん、その輝きだ。

単一の元素（炭素）で構成された唯一の宝石であるダイヤモンドは、同一骨格の原子同士が規則正しく結合しているため、あらゆる天然物質のなかでもっとも硬度が高い。

それゆえ光の表面反射はより強く、よりシャープになり、まるで星のまたたきのように深く澄んだ美しさを放つ。

高貴な輝きと日常使いしやすさを両立する、比類なき存在

そのためダイヤモンドは「宝石の王様」とも称され、古くから高貴な存在として珍重されてきた。人生の節目や特別な記念に購入したり身に着けたりすることが多いのは、そのためだろう。

けれどその一方、ダイヤモンドは日常使いにもっとも適したジュエリーでもある。

硬度が高い分耐久性に優れ、多少の衝撃なら傷つくことは少ない。しかも本来無色透明でほかの色に干渉しないため、肌色やファッションとの相性を気にせず気軽に身に着けられるのも魅力のひとつだ。

特別な輝きと個性を引き出す、多彩なダイヤモンド・カット

だからといって、没個性的というわけではもちろんない。

繰り返しになるが、ダイヤモンドの最大の魅力は輝きの美しさ。そしてその輝きを引きだすカッティング技術は、超硬素材という極めて稀な特性ゆえにたゆみなく研鑽され、比類ない発展を遂げてきた。

そこで、1粒1粒に多彩な個性を吹き込む多彩なダイヤモンド・カットについて紹介したい。

[1]ラウンドブリリアントカット

ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すカット。一般になじみのあるオーソドックスな形。

[2]プリンセスカット

凛とした高貴な輝きを放つ四角形のカット。ネーミングから婚約指輪としても人気が高い。

[3]マーキースカット

レモンのような細長いフォルム。蝶や花びらといったモチーフにも適し、普段使いしやすい。

[4]エメラルドカット

面が広く、ダイヤモンド本来の透明感のある輝きが楽しめる。クラシカルで上品な雰囲気。

[5]ハートシェープカット

その名の通り、ハートの形が印象的。愛らしさとエレガンスが共存する大人可愛いデザイン。

[6]オーバルカット

卵のような柔らかな楕円が上品で優美。個性的でありながら、クラシカルな雰囲気も醸す。

[7]ペアシェープカット

「ティアドロップ」とも呼ばれる、美しく可憐なしずく形。骨格を細長く見せる効果も。

新進気鋭の感性と伝統技巧が共鳴する「Chou Chou」シリーズ

それら多彩なダイヤモンド・カットの魅力を余すところなく注ぎ込んだジュエリーを展開するのが、新進気鋭の実力派クリエイターたちが集うメゾン『snow』と『YAMAJI』のコラボブランド「Chou Chou」だ。

「エンゲージリングをもっと身近に」をコンセプトに、高い品質と9万5700円～11万円という良心的な価格設定を実現。

「サプライズで指輪を贈りたいけど予算が…」という若い世代にもおすすめだ。

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