2020年3月、岡山県総合グラウンド近くにオープンしたパフェ専門店。目指したのは、「丁寧に手作りした菓子をふんだんに使った、独創的なおいしいパフェ」だとか。「チョコレートとダークチェリー」1280円は、チョコを刻んで作る「チョコレートコポー」を主役にしたひと品で、ダークチェリーやカシスのコンフィチュールが大人な味わい。「抹茶とマロン」1280円は、四角い器をキャンバスに見立て、ジェラート、マロングラッセや白玉、メレンゲなど、あえて丸いデザインのものを組み合わせた逸品だ。「春のいちごパフェ」は、この店の看板メニュー(5月31日(日)までの期間限定)で、盛りこんだジェラート、マカロン、白ワインのジュレ、いちごのコンフィチュール、あめ・チョコ細工などはすべて店で手作りしているというから驚きだ。さらに、そのデザイン性にも目を引く。グラスの中で2つに分かれ、ジェラートやクリームなどを盛りつけた上部はまるで宙に浮いているかのよう！　目でも舌でも楽しめるパフェたちをぜひ一度味わってみて。

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