1. Home
  2. グルメ
  3. 《岡山市/手作りパン屋のTERUO》スウィート×しょっぱいおつまみデニッシュ…

あのパンのとりこ

《岡山市/手作りパン屋のTERUO》スウィート×しょっぱいおつまみデニッシュで、今宵もほろよいに。

~指名買いしたい岡山の惚れパン~ あのパンのとりこ♥

  • 情報掲載日:2018.07.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
~指名買いしたい岡山の惚れパン~ あのパンのとりこ

朝ごはんに、おやつに、食事に添えて…まいにちのいろんなシーンで登場する「パン」。岡山にもたくさんのパン屋さんがあり、「この店のこのパンが好き!」という自分だけのお気に入りがある人も多いのでは? パンに恋したTJ女性スタッフが、とっておきの「惚れパン」を心ゆくまで語ります!

[ナビゲーター]しょこ
TJスタッフ暦10年目のアラサー女子。パンを買いに行くために遠征し、自分でも家で焼くほどのパン好き。朝ごはんは必ずパンと決めており、なかでも一番好きなのはベーグル! 現在、パンシェルジュの資格を取るための勉強中。子どものころの将来の夢は、パン職人の旦那さんと結婚すること。

今月のテーマ

8♥パンめ 『手作りパン屋のTERUO』の「デニッシュカナッペ」

前回のご紹介はフルーツやクリームがのったあま~いデニッシュでしたが、私は実は酒飲みなので(笑)、お酒のおつまみになるデニッシュもリピ買いしております♪ おいしい「しょっぱい系デニッシュ」をそろえている店といえばこちら! 北区中仙道で一日じゅう客足が絶えない人気店『手作りパン屋のTERUO』です。道沿いの大きなフランスパン型の看板が目印、と聞けば「あぁ、あそこ!」と思い出す人も多いのでは?

スウィートなデニッシュ生地にしょっぱい具を合わせる。意外なようにも思えますが、もともと日本人は味覚的に「あまじょっぱい」が大好きなのです。焼鳥や蒲焼に甘めのしょう油ダレをつけたり、みたらし団子に代表されるような「照り焼き」っぽい味わいを「おいしい」と感じるんですよね。実はアメリカなどの海外でも、メープルシロップとベーコンを組み合わせてモーニングに食べたり、豚肉やフォアグラのソテーにリンゴを添えたり・・・こういうのも近い味覚だと思います。これがアルコールにも合うんですよねぇ~。

写真1

私がよく晩酌のおともに購入しているのがこの「デニッシュカナッペ」。サックサクに焼き上げた香ばしい生地は薄めで、リズミカルな食感が楽しい。上にのせられたたっぷりの具材は現在3種類で、「チーズベーコン」168円、「明太イモ」168円、「ビビンバ」168円をラインナップ。特に私が惚れているのは「明太イモ」! 明太子もジャガイモもチーズも大好きな私には大ヒットで、ファーストインプレッションから惚れ込んでおります。

写真2

ちょっとしゃれたい気分のときは、ワインを傾けながら。ベーコンには赤、明太には白…。なーんて。ワインのマリアージュに詳しいわけではないですが、その日の気分で選び分けて楽しんでます♪ もちろんもっとカジュアルに、ビールやチューハイ(もちろん缶で)と楽しむこともありますよ。店主さんいわく、「細長い形にしたのは食べやすいから」だそう。グラスを片手にした飲んべえのことをわかってくれてますねぇ♪(笑)

写真3
写真4

「梅シソチキン」のベーグル200円や「姫竹と大葉のフランス」「ナスの具沢山ピタ」260円、「アボカドトマト」のフォカッチャ200円、「ベーコン&ヤングコーン」168円…普通パンにはあんまり組み合わされない素材づかいが印象的。お菓子みたいな愛らしいパンが得意な店かと思いきや、和素材をうまく取り入れたものやアルコールに合うもの、惣菜ものにサンドイッチとじゅうぶん食事になるようなパンもバリエーション豊かです。店長・田辺さんの好みが色濃く反映され、彼のセンスと技が感じられる色鮮やかなビジュアルに、あなたもきっと食欲をそそられるはず!

「自分がおいしいと思ったパンだけを、自信を持って提供している」田辺さんは、まるで魔術師のようにパンの種類によって小麦粉を使い分けるそう。小麦本来のうまみを引き出すために、低温長時間発酵でしっかり熟成させるさまは、パンを「育てて」いるみたいに思えます。店主の想いを感じ、「愛情をいっぱい注がれたパンがおいしく育つのは必然だなぁ」なんてうれしくなっちゃいました。店主さんがパンを見るまなざしが、子どもを見守る親のそれなんです。飾りけがなく無口で、実直。朴とつに、真摯に毎日パン生地と向き合い、新たな味を作り続けるそのスタンスが、訪れた人の多くがリピーターになってしまう理由のようです。

写真4

店内右奥ではイートインもでき、コーヒーをはじめとしたドリンクとともに購入したパンが楽しめます。コーヒーはおかわり自由で100円、「サングリア」「りんご」といったジュースは150円。店内はアンティークテイストにまとめられていて、シャンデリアや雑貨類に外国のベーカリーの雰囲気が感じられます。パンを取るカゴも外国っぽさ満点で、すみからすみまでハイセンス! そこに和素材パンが並ぶのがアンマッチなようでなぜだかハマる、意外性に満ちたパン屋さんでした。

Information

手作りパン屋のTERUO
住所
岡山市北区中仙道1-1-15 [MAP]
電話番号
086-246-0345
営業時間
9:00~18:00 ※売切れ次第終了
休み
月曜、不定日曜
席数
10席
駐車場
8台

関連記事

SNS