岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界30年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。
『トップガン マーヴェリック』
全世界が熱狂し、数々の記録を残したアクション超大作『トップガン』(1986年公開)。トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた世界的ヒット作の続編がついに公開。
トム・クルーズはこの作品の続編製作権を長年の間、誰にも渡すことはなかった。それは、いつの日か“ふさわしい時”が訪れることを信じていたから。
そしてついに2022年、トム自ら最新作を世に送り出す!
エリートパイロット養成学校“トップガン”の教官として帰ってきたマーヴェリックと、彼の型破りな指導に戸惑い反発する訓練生たちを描く人間ドラマ。
また究極の“リアル”を求めた映像は、実際にIMAXカメラを機内に搭載し撮影を敢行。全てが今だからこそ最高レベルで実現した、究極のスカイ・アクション。
主人公マーヴェリックをトム・クルーズが再び演じ、「セッション」のマイルズ・テラー、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「アポロ13」のエド・ハリスが共演。
さらに前作でマーヴェリックのライバル、アイスマンを演じたバル・キルマーも再出演する。
衰えないスーパースター“トム・クルーズ”に、驚きを隠せない!!
<公開情報>
極主夫道 ザ・シネマ
2018年からウェブコミックサイト「くらげバンチ」で連載中の、おおのこうすけによる同名コミックを原作に、人気テレビドラマとなった「極主夫道」を映画化。
原作単行本の累計発行部数はすでに550万部を突破し、2021年春にはアニメ化もされている本作。
最強の主夫力であらゆる家事をこなし、ご近所トラブルを解決してきた龍が、劇場版ではシリーズ最大のピンチに直面!
ドラマ版に続いて玉木宏が龍を演じるほか、川口春奈、志尊淳、竹中直人、稲森いずみ、滝藤賢一ら鉄板のレギュラー陣が総出演!
さらに吉田鋼太郎が謎のイタリアかぶれのマフィアを、松本まりかが龍に惚れる元レディースを、安達祐実がキレると豹変する保育士を演じるなど“濃いキャラ”たちが大渋滞!
『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の瑠東東一郎監督がドラマに続いてメガホンをとり、いま最も勢いのあるヒップホップ・ユニットCreepy Nutsが主題歌を手がける。
すべてにケリをつけるため、龍の仕掛ける“祭”の準備は万端!