年に一度しか見られない、新年の幕開けの瞬間。ありがたい初日の出を拝みに、早起きして出かけてみては。

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岡山いこいの村

和歌にも詠まれた、虫明の朝日を望む。

｢日本の朝日百選の宿｣に選ばれた宿。瀬戸内海に面した高台にあり、古くは「迫門（せと）の曙」と和歌にも詠まれた虫明の朝日を望める。元旦は室内のロビーから初日の出を見ることも可能。6:00～は喫茶営業も。

王子が岳

雄大な風景の中で、朝日に染まりゆく瀬戸内海を望む。

瀬戸内海に面する標高約234mの王子が岳。奇岩や巨岩が連なる山頂からは、瀬戸大橋の全景や四国連山のパノラマを望むことができる。穏やかな瀬戸内海が、夜明けとともに少しずつご来光に染まりゆく光景を目に焼きつけよう。

牛窓オリーブ園

初日の出に映える、日本のエーゲ海を眺めよう。

小高い丘にある広大なオリーブ園。瀬戸内海を一望する展望台から初日の出を眺めよう。オリーブショップではポタージュスープ（先着200名）がふるまわれるほか、2階カフェ『山の上のロースタリ』ではぜんざいの販売も（6:30～）。

大和山

ご来光が山々を染めゆき、新年にふさわしい絶景に。

天気がよければはるか瀬戸内海まで望むこともできるという、標高608mの大和山。山頂付近までクルマで登ることもでき、元旦にはご来光を拝もうとたくさんの人々が訪れる。6:00～は山頂の山小屋で甘酒のふるまいも。

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