今年もサクラの季節がやってきました。
家族でお花見へ行きたいですよね～。でも、子どもたちは、じっとしていてはくれないもの…。

そこで今回は、サクラを楽しめて、子どもが遊べる乗り物や遊具のある公園を紹介！　元気いっぱい遊び回る子どもたちを見守りながら、パパ＆ママはサクラの下でのんびり。

春の一日を家族で満喫しよう！

《津山市》神楽尾公園

【サクラ見頃】3月下旬～4月上旬

高台からの眺めと、サクラの下を走るゴーカートが人気！

津山盆地のほぼ中央に位置する、標高308mの神楽尾山に位置。春には100本近いサクラが公園全体を美しく彩る。人気は、サクラを眺めながら一周約350mの本格的なコースを走れる、ゴーカート（有料）。ほかに、ローラーすべり台やターザンロープといった遊具、津山市街を一望する展望台なども用意されている。

津山のパノラマとサクラをひとり占めできる、全長約50mのローラーすべり台

《早島町》フォレスタ！早島町ふれあいの森公園

【サクラ見頃】3月下旬～4月初旬

サクラをはじめ自然いっぱいの公園で、アスレチックを満喫。

キャンプ（有料）やハイキングに最適な緑豊かなこちらの公園では、数百本のサクラが迎えてくれる。公園内にはアスレチックコースや散策道のほか、ドッグラン（500円）も整備されており、家族みんなで楽しむのにぴったり！　木々に囲まれた自然豊かな環境でありながら、アクセスのしやすさも魅力だ。

《総社市》清音ふるさとふれあい広場

【サクラ見頃】3月下旬～4月上旬

水と緑に囲まれた公園。サクラを眺める広場で、思い思いのひとときを。

「鋳物師池」を望む緩やかな斜面に広がる「自由広場」には、カラフルな複合遊具やターザンロープなどが並ぶ。子どもが元気いっぱいに遊ぶ様子とサクラを眺めながら、パパ＆ママは芝生広場でのんびり過ごせる。池にはハクチョウやカモの姿も。エサの販売（100円）もあるので、エサやりも楽しんで。

＜消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意＞
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください
※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、国・県・各市町村から各種要請などがなされる場合がございます。必ず事前にご確認ください
※お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします