ずらりと並ぶお菓子やおもちゃに、キッズはテンションアップ間違いなしの駄菓子＆玩具店。そして、キッズよりも夢中になって、パパ＆ママ、そしておじいちゃん＆おばあちゃんが爆買いするパターンも多いとか（笑）。

昔ながらの一軒からビルの中の隠れ家店、品ぞろえ豊富な大型店まで、個性豊かな4軒を紹介するので、駄菓子店＆玩具店巡りを楽しんで！

《倉敷市》だがしや小町　本店

ロングセラーから新商品まで、約3000種類がずらり！

手がけるのは、菓子の製造・卸業を営む平野商店。約3000種類の菓子や玩具がぎっしりと並べられた店内は、圧巻だ。定番の人気商品や懐かし系はもちろん、アニメやキャラクターものの商品もラインアップしており、3世代で訪れるファミリーも多いとか。総社市の『リブ21』3階に姉妹店あり。

《岡山市》みやけがんぐ

宝探し感覚で選べる玩具が充実。

岡山市役所から徒歩約2分のビルの一室。店内には棚いっぱいに詰まった小物玩具＆箱入り駄菓子が！　卸売りのほか個人客への小売りも行っており、小物玩具は1個から購入OK。子どもも大人も夢中になること間違いなし！　休みや営業時間の変更も多いので、来店前にHPやSNSで確認を。

《岡山市》坪井商店

昔ながらの雰囲気も魅力。

女子プロゴルファー・渋野日向子さんが通っていたことで一躍脚光を浴びたこちら。店内には懐かしい駄菓子や玩具があふれんばかりに並び、昔ながらの駄菓子店の佇まいを今に伝えている。長年看板娘を務める、坪井広美さんとの会話を楽しみに訪れる常連客も多い。

《瀬戸内市》もったいない広場　縁日屋敷　日本一のだがし売場

まさに「駄菓子のテーマパーク」！

約2500㎡の売り場に6000種類もの商品を集結した、日本最大級の駄菓子店。駄菓子の「10円コーナー」や懐かしい玩具を集めた「縁日屋敷」など、趣向を凝らした店内はまるで「駄菓子のテーマパーク」！　土・日曜、祝日は事前発券システムで入店人数を管理。HPをチェックしてからの来店を。

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