「きっと、あなたの心が走り出す。(Your heart will race.)」をテーマに、10月29日から11日間にわたって開催された「第44回東京モーターショー2015」。世界11カ国160社が参加し、ワールドプレミア(世界初発表)75台、ジャパンプレミア(日本初発表)68台を含む417台が展示された。総計81万2500人のモーターファンを熱狂させたテクノロジー・ショーの様子をレポートします!
会場は東京・江東区の東京ビッグサイト。迫力ある建物の姿に胸を高鳴らせ、いざ場内へ…! 1日では見切れないほどの展示車がひしめく中、足を運んだのは「トヨタ」「ダイハツ」のブース。「トヨタ」はメインステージ中央に鎮座する「新型プリウス」をはじめ、バラエティに富んだ車種をそろえ、幅広い層を引きつけていました。
続いて「ダイハツ」は、女性やファミリーにも親しみやすい、軽やかな雰囲気。燃料電池体験コーナーやスタンプラリーなどもあり、楽しみながら見ることができます。
発売直前の新型車とともに、未来のクルマを提案するコンセプトカーも、見どころのひとつ。各社それぞれの思いを詰め込んだ斬新なスタイルは、見ているだけでワクワク!
そして、なんと岡山でもこの熱気を体験できるのが、コンベックス岡山中展示場で1月9日(土)から行われる「トヨタ&ダイハツ モーターショー」。東京モーターショーに出展されていたトヨタとダイハツの5車種が展示されるんです。さらに大展示場では新春大商談会が行われ、最新のラインナップに実際に触れ、見比べながら車を選ぶことも。ぜひこの機会に岡山でモーターショーの興奮を楽しもう!