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岡山魅力再発見!!

《パワースポットや絶景も!》笠岡・高島に 行ってみた。

  • 情報掲載日:2022.03.30
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

あたりまえにある身近なあんなものやこんなものに、実はこんな歴史や理由があるのです…。
そんな身近にある何? なぜ?を調べます。

笠岡市の住吉港から船に乗り約20分で行ける離島・高島。海あり、山あり、絶景あり、パワースポットありの島で、約3 時間で徒歩で1 周できる程よい規模も魅力です。4月には山ツツジも楽しめます。そんな高島の魅力を発見するために、探検してきました。

気軽に島旅気分が楽しめる笠岡・高島へ!

港から船で約20分で到着。

県内で気軽に旅行気分を楽しめるところはないか。そう考えた時に「瀬戸内海に浮かぶ本州から比較的近い島なら旅感出るかも」と探して見つけたのが、笠岡諸島のひとつの高島。住吉港から船に乗って約20分で到着する離島です。なんでもここは伝説やパワースポットのある島だとか。散策道も整備されていて、1周歩いても3時間ほどと、春にハイキングを楽しむ場所としてもよさそうです。というわけで実際どんな場所か訪れてみました。

まずは『カーサ・タケダ』で鮮魚ランチを。

私が訪れた時の船の運行時間から、11時過ぎに住吉港を出て12時前に島に着き、17時頃
に島を出る、滞在時間が約5時間のコースに歩く前に腹ごしらえしたい人は、高島港からも見える小高い丘にあるペンション『カーサ・タケダ』でのランチはどうでしょう。漁師でもあるオーナーが目の前の海で獲ったタイやタコなどを、刺身はもちろん、唐揚げやあら汁で味わえます。いつもよりちょっとぜいたくなランチになるかもしれませんが、島で鮮度抜群の多種多様な魚介を存分に味わえる醍醐味はここならでは。このランチで島旅の特別感が増すこと間違いなし!です。

『カーサ・タケダ』のランチは「Aコース」3300円(注文は2名~、1週間前までに予約)。写真のタコの唐揚げと鮮魚の刺身については4~5人前分。天ぷらやかき揚げ、汁物などにオーナーが獲った魚介があちこちに! 3~4月の刺身はタイの予定だとか

さぁ、パワースポットと絶景を求めて高島ハイキング!

神武天皇が訪れたと伝えられるパワースポットへ。

千年以上前の『古事記』『日本書紀』に記述がある、神武天皇が旅の途中に立ち寄って数
年過ごした場所がこの高島だといわれています(諸説あり)。島にはゆかりの場所が点在しているので、東周りに歩いて探してみましょう。海沿いの道を歩いていくと、まず海の美しさ、波の音に癒やされます…。さらに歩くと神武天皇が滞在したといわれる王泊遺跡に到着。同じ敷地には神武天皇を祭る『高島神社』があるのですが、それよりも目立つのが高さ5mもある神武天皇の像! 道案内をしたヤタガラスを肩にのせた像は地元の人がカキイカダで使う発泡スチロールを使って2020年に制作した力作です。地元の人の神武天皇愛を感じます。

巨大で味のある神武天皇像は、島のランドマークに。隣には休憩スポットもあります
王泊遺跡の少し手前には、島内から出土したものを中心にした皿や椀、石器などを展示した『高島おきよ館』が。古くは縄文時代のものも

その先にある石鳥居からは山歩きになります。しばらく歩くと神武天皇が水をくんだといわれる『真名井』の井戸を発見! こんな山の中腹にある井戸だから水がちょっとだけだろうと思いのぞいてみたら、こんこんと湧き出る水に満たされていました。透明感のある湧き水を見つめていると引き込まれそうです…。その遊歩道の先にある神卜山(かみうらやま)の頂上には高さ8mもの大きな石碑が。これは大正8年に建てられた「高島行宮遺阯碑(たかしまあんぐういしひ)」で、地域の人がこの地に神武天皇が訪れたとアピールするものです。石の大きさに思いの大きさを感じます…。ここからは周辺の穏やかな瀬戸内海も見え、休憩所もあるのでほっとひと息つける場所ですね。近くには神事に使われたという巨石も点在し、特別な場所だということを実感。神卜山一帯は国の名勝にも指定されています。

今でもこんこんと湧き出る『真名井』の水
神卜山頂上には「こんな大きな石をどうやってここまで…!」と思わずにはいられない巨石が。ここからの瀬戸内海と多島美もいい

道程には巨石、海の絶景があちこちに。

ここから島の南側の山道を歩きます。途中には広く海が望める場所がいくつもあり、その絶景に出合うたびにぼんやり佇んでしまいます。また、かつて祭祀が行なわれていた巨石も点在。同じ笠岡諸島の北木島も石で有名ですが、この高島も石に縁があるんだな、とあちこちに残る巨石を見て思いました。この南側の散策道は、ハイキングとして気持ちいいコースでしたね。

パワースポット、「こはらみ石」へ。

さらに歩いて海辺に到着。集落を通り抜け道路を北上していくと、「子妊石」と書かれた道しるべを見つけました。そこから少し山の方へ入っていくと、海の見える眺望のいい場所の…その先にひと際大きな巨石が! これが子宝、安産、婦人病、そして良縁にご利益があるといわれている「こはらみ石」で、見る方向で印象が変わる独特な巨石です。せっかくなので「良縁に恵まれますように…」とお祈りしておきましたよ。この「こはらみ石」と、その向こうに見える海と合わせた風景は、この島一番の絶景かもしれません。ようやくここまで来られたな、とちょっと長めの休憩をして、高島港まで歩いて戻りました。するとすっかり夕方。帰りには美しい夕焼けも見ることができました。

4月には、山ツツジも見頃に!

全体的に激しい高低差もなく、散策道のいろんな場所から海が見える気持ちいい島旅。飲み物やおやつを持っていって休憩しながらの旅は、日帰りの気分転換に最適です。もっと島と海と海の幸を楽しみたい人は『カーサ・タケダ』に泊まるのもありですね。そして、4月上旬頃には遊歩道のあちこちで咲く山ツツジが景色に彩りを添えます。魚介に海景色に、歴史スポットなどをコンパクトに楽しめる高島におでかけしてみては。

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