岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
残暑が厳しい日が続いていますね。一方で、セミの鳴き声が聞こえなくなったり、朝夕が涼しくなったりと、秋の気配を感じる瞬間も増えてきました。
2021年9月21日(火)は十五夜。澄んだ夜空を見ながら、秋の訪れを楽しむのはいかがでしょう? そんな時にぴったりなお菓子をご紹介します。
それはこちら!
「はんわり、もっちり大福」です。
作り手は、創業140年の歴史を誇る「吉備団子」の老舗『山脇山月堂』。
「吉備団子」は、明治、昭和天皇にも献上したこともあるのだとか! 岡山土産をはじめ、時代に合わせた新たな発想のお菓子を数多く企画・製造しています。
この大福は、ただの「大福」ではありません。ちょっとしたおもしろいストーリーがあるのです!
絵本に出てくる「びだんご」は、手のひらサイズの大きさですよね。けれども実際、土産屋さんで売られている大きさは、プチトマトくらいのサイズ…。「このギャップにショックを受けた人もいるのでは?」という発想から、絵本に出てくるリアルなサイズの「きびだんご」を作ろうと企画したのが、この商品の始まりなんですって!
そんなユニークなアイディアをもとに、ひと口サイズの「きびだんご」ではなく、しっかりとした大きさに仕上げられています。
イメージ通りの大きさに仕上げてからが、老舗和菓子店の腕の見せどころ。長い歴史から培ってきたネットワークを生かして、原材料も吟味されたものだけを使用しています。
生地はもち米粉を用いていたり、餡は、店主が惚れ込んだ北海道産小豆や、小豆本来の味わいをぞんぶんに感じられる希少な「備中小豆」を使用していたり…。「飽きのこない味わいを」との思いから、きな粉やかぶせ茶といったパウダーをふりかけたり、餡にクリームをはさんだりと、バリエーションも豊か。さまざまに工夫を凝らしています。
もっちもちの生地と、味わい豊かな餡とのハーモニーは抜群です!
こんな風に豊かな味わいを追求していくうちに、「きびだんご」ではなく「大福」になってしまったのだとか。「思わずお供したくなる」味わいだから、許しちゃいますよね。
味わいは9種。食べ比べてみるのも楽しいですね。
上品な箱に入れてお届けします。冷凍便なので、好きな分だけ解凍して食べられるというメリットも!
メッセージカードもお付けできます。
2021年9月20日(月)は敬老の日。いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんへの贈り物としても重宝しそうです。ぜひ『オセラショップ』をのぞいてみてくださいね。
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