岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
日中は猛暑が続きますが、朝夕は少し過ごしやすくなった気がします。秋のおでかけの予定を立てたいところですが、今年もなかなか思うようにいきませんね。
しょんぼりとした気分を吹き飛ばしてくれそうな、楽しい新商品をご紹介しましょう!
「たまごサンド」や卵の加工品が人気の『阪本鶏卵』の「親鶏ソーセージ」。
ですが、よく見るとパッケージが違う…。
そうなのです。
水島に本社を置く『阪本鶏卵』が、同じく水島の鉄道会社『水島臨海鉄道』とコラボして生まれた注目の商品なのです(2021年9月15日に認定商品として登録)!
『水島臨海鉄道』は、海沿いの工場地帯への物資と従業員を運ぶために1970年に誕生。倉敷市民の通勤・通学の足として、今や生活に欠かせない存在です。「ピーポー」という愛称で親しまれていますね。
クラウドファンディングで復活を目指している「キハ205」や、JR東日本から譲り受けた「キハ30 100」といった、貴重な旧国鉄車両を保有し運行していることから、全国の鉄道ファンからいち目置かれた存在なのだとか!
同時に高い整備技術を兼ね備えたすごい鉄道会社なのです。
なかでも鉄道ファンを夢中にさせている理由のひとつは、旧国鉄車両である「キハ30 100」を通常(エアコンがないので、秋冬時期限定!)運行していること!
外吊りドアや旧国鉄ロゴ付き扇風機、オルゴール付き車内放送マイク、レトロなフォントなど今ではなかなか見られない付属品の宝庫だといいます。
私ことスタッフMも撮影のため乗車させていただきましたが、昔懐かしい空間に感動しきり!
天井には乗客自らオンオフができる扇風機や、手動で開けられる窓を見て「小さい頃乗っていた鉄道は、確かこんなのだったかも…」と幼少期を思い懐かしむ時間がとても楽しかったです!
エンジン音を聞いて、往時をしのぶ人も大勢いるのだとか! 時代をともに生きてきた鉄道と言えますね。
そんな人気車両「キハ30 100」のイラストが、今回ご紹介する「親鶏ソーセージ」のパッケージに描かれています。
表面には車両の側面が、裏面にはすぱっと切り落としたような顔と、車両データを載せていますよ。
箱の中には「親鶏ソーセージ」が2本入っています。
通常バージョン同様、親鶏の旨みがたっぷり入ったソーセージ。親鶏特有のしっかりした歯応えはいっさいなく食べやすい柔らかさで、噛むと旨みがじゅわっと広がります。
魚肉ソーセージのように透明のフィルムをはがして食べるタイプ。すぐに食べられるので究極の時短グルメです。
高たんぱく、低カロリーなのでトレーニングやダイエットのお供にもぴったり。子どものおやつや夜食、おつまみにもどうぞ。
常温で賞味期限が長く(製造日から5カ月)手軽に持ち運べるので、キャンプや山登り、非常食としても重宝しそうな、まさに万能な「親鶏ソーセージ」です。
ぜひ一度「オセラショップ」をのぞいてみてくださいね!
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