岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
最近よく聞く「冷えとり」という言葉。「半身浴をしている」とか「はらまきを使用している」など「冷えとり」が身近にあるという人も多いのではないでしょうか。「冷えとり」とは、「頭寒足熱」にのっとり上半身を涼しく下半身を温めて血の巡りをよくすることを言うそうです。巷には、「冷えとりくつした」なるものがたくさん販売されていますが、倉敷発の「冷えとりくつした」があることを、皆さんご存じですか?
倉敷発の「冷えとりくつした」を企画・販売しているのは『くらしきぬ』。こちらの「基本の4足重ね履きセット」は、倉敷市で子育てをするママたちが「冷えとり」と出合ったことをきっかけに誕生しました。
半身浴やくつしたの重ね履き、足湯などによって下半身を温めることで、体調が安定し心穏やかに過ごせるようになった、さらには二人目の出産が軽かったというメンバーの実体験から、冷えとりへの愛着と関心が増すことに。そして、「自分たちがもっと使いやすいように」と、使い勝手と毎日履きたくなるかわいさもプラスしたくつした作りを自分たちで進めていったそうです。
シルク→ウール→シルク→ウールと、実際重ね履きをしてみると…柔らかい、温かい。
素材はすべて日本製であることもこだわりのひとつです。
この記事を書いている私ことスタッフMは、5本指くつしたが若干苦手なため、違和感があるのでは…と心配していたのですが、その心地よさにビックリしました。かかとがないので、ずれも気になりません。一日履いてもごわつくことなく、ずっとあったか。出産後気になっていた足元の冷えにもバッチリ! 女優のYさんをはじめ、全国的にファンが拡大。「くらしきぬ」愛用者がどんどん増えていると聞きます。
カラーバリエーションは8種類から選べるのもポイント。ベーシックカラーをはじめ、派手すぎないけれどポイントになる色みのものもあり、どれにしようか迷います!
「この冷えとりくつしたを使用し続けたい!」と思った時に気になるのは、くつ。4足重ね履きをする場合は、1または2サイズ大きめのものがよいそうです。かかとのないサボタイプもおすすめとのこと。下半身を温めて、自分の体に優しい生活を送りたいものです。
『くらしきぬ』は「冷えとりくつした」以外にも、お腹とお尻を温める「はらぱん」も販売中。内側はシルク、外側はウール、縫い目のない立体編みで締め付け感なくフィットする作りに。一度身に付けると、やみつきになるそうですよ◎
この冬は冷えとりグッズであったかく過ごしたいものですね。身近な人にプレゼントしても喜ばれそうです。