岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
岡山県の銘菓のひとつ「きびだんご」。
世の中にはたくさんの「きびだんご」が販売されていますが、1856年創業の老舗中の老舗『廣榮堂』の「きびだんご」は、抜群の知名度を誇る商品のひとつ。県内だけではく通販サイトでは全国から指名買いされるほどの人気っぷり。絵本作家・五味太郎さんが描いたイラストも印象的で、小さいころから馴染みがあるという人も少なくないと思います。
このかわいい通常の「きびだんご」とは別に『廣榮堂』がこだわりを詰めこんで製造している「きびだんご」がこちら。
こちらの商品が、材料調達から製造方法、パッケージまでこだわった、最高級のきびだんご・「むかし吉備団子」です。
ふっくらした美しい形、弾力のあるもっちりとした食感、もち米の風味…。
一般的な「きびだんご」とは、いろいろと違いがありそうです。今回は、その魅力にせまってみましょう!
その①特別栽培の希少なもち米を使用
優良なもち米の産地として有名な岡山市高松地区の契約農家が丹精込めて栽培した、希少なもち米を使用しています。もち米の豊かな風味を感じられるのは、原材料へのこだわりがあるからこそです。
その②伝統的な石臼製法
もち米をひと晩水で寝かせ、石臼で挽き、調製しています。時間はかかりますが、この製法だからこそ生まれるあっさりした甘みと弾力ある食感を大切にして、ひとつひとつ仕上げていきます。
その③「秋田杉」を用いた高級感ある箱
「きびだんご」を入れるパッケージにもこだわりがたっぷり。選び抜かれた芳しい香りの「秋田杉」の箱が使用されています。包みを開けた瞬間、木の香りを感じ、ひと味もふた味も違った「きびだんご」を味わう…。想像しただけで、至福の時間ですね(24個入り、35個入りに限ります)。
実はこの「むかし吉備団子」。『廣榮堂』の直営店とオンラインショップ限定で販売されている商品でした。それは「保存料を不使用で、おいしく食べられる期限が短い」から。製造してすぐに販売するので、できたてに近い状態を味わえるという魅力も!
これは「きびだんご」を食べ慣れている(?)岡山県民も驚きです! 桃太郎がサル、トリ、キジにあげて家来にする前に、直接鬼にあげたとしたら、すぐに全面降伏していたのでは…と妄想するほど。
そんな絶品きびだんごを「オセラショップ」で特別に販売することに! 個数は15個入り、24個入り、35個入りをご用意しています。
「そんなにおいしいのなら自分用に買いたいわ!」という人も「岡山の味を届けてあげたい」という人も、ぜひ一度「オセラショップ」をのぞいてみてくださいね。
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