「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

いつまでも健やかに、幸せに。親から子に贈る「厄年の贈り物」。

「長いもの」は、長生きを象徴する縁起物。これにあやかり、古来より厄年には、厄除けのお守りとして、腰ひもや帯などの「長いもの」が贈られてきた。現代でも、男性向けにはネクタイ、女性向けにはロングネックレスなどが贈られる風習が残っている。

「厄年ってそんなに不吉なものなの？」と不安な気持ちになるかもしれないが、これは昔の人が築き上げた生活の知恵ともいえる。

なぜなら、厄年とされる年は、男性ならば数え年で25歳・42歳・61歳、女性ならば数え年で19歳・33歳・37歳・61歳とされており、これらの年は仕事や結婚、出産など、人生の節目を迎えるタイミングと重なる。

そのため、一年を通じて体調や環境が変化しやすく、病気や事故を引き起こす心配があるのだ。そんな心配のつきない年だからこそ、気持ちよく過ごすために「大きな厄」を払う風習が生まれたのだそう。

厄年を迎える人には、厄年を超えた人から「巻き込んで引っ張ってもらう」という意味合いで、長いものが贈られる。贈り主は最も身近な人がよいとされることから、男性の場合は父親から、女性の場合は母親から、厄除けのお札とともに「長いもの」が贈られてきたのだ。

厄年を迎える年の子どもは、もう立派な大人。しかし、親からすれば、何歳になっても子どものことは心配がつきないものだろう。「いつまでも健やかに、幸せに」。そんな願いを込めて、厄年の贈り物をぜひ。

厄年の贈り物は2月3日（月）の節分までに渡そう！

2月3日（月）は、豆をまいて厄払いをする年中行事の節分。豆まきは年男・年女・厄年の人が豆をまくのが良いとされている。「豆まきは子どもが楽しむものではないの？」と思われがちだが、厄年の人は邪気や鬼を追い払うため、しっかり豆まきをするのが習わしだ。

節分にしっかり厄払いの儀式をすることから、厄年の贈り物は節分までに用意することがよりよいのだそう。何を贈ろうか迷っているならば、一年を通じてシーンを選ばず身に付けられるネックレスがおすすめ。

『ジュエリークラフトYAMAJI』では、日頃ジュエリーを着けていない方も気負わず装着できる、さりげない表情が魅力のアイテムがそろっている。その中から、おすすめ3選を紹介！　値段も手頃なものから用意されているので、ぜひチェックして。

No.1「WRITE A HEART/ライトアハート」K10ネックレス
価格：2万2000円／素材：K10

No.2「『ホワイトアマリリス』ダイヤモンド　ネックレス」
価格：7万9200円／素材：プラチナ950
価格：9万200円／素材：K18イエローゴールド

No.3「『ダイヤモンドリーフ』プラチナ　ネックレス」
価格：15万4000円／素材：プラチナ950
価格：16万5000円／素材：K18イエローゴールド

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