「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

ジュエリーの力を使うも、大人のたしなみ

新卒採用情報が解禁となった3月1日以降、真新しいリクルートスーツに身を包んだ学生たちの姿をここかしこで見かけるようになった。目にもまぶしい、日本の春の風物詩だ。

ひと昔前に比べて、パンツスーツ＆フラットシューズの女性が随分増えたように感じるけれど、これも時代の流れだろうか。キャリアにおける男女間の垣根が取り払われつつある今日、就活ファッションも、よりフレキシブルになっているのかもしれない。

確かに、性別が仕事選びやキャリアの可能性を制限するものであってはならないけれど、一方で、能動的な「女性らしさ」「男性らしさ」までタブーにしてしまうことはない、と個人的には思っている。

スカートだってパンプスだって、履きたい人は履けばいい。「自分にはスカートやパンプスの方が似合う」と思うなら、それはなおさらだろう。

ファッションは「自分らしさ」を表現するひとつの手段。さりげない装いで相手に与える印象をコントロールするのも、ある種のヒューマンスキルだと思うのだけど。

ジュエリーも、もちろんそうだ。どんなアクセサリーを身に着けようと、それは個人の自由。他人がとやかく口を出すことではない。

だけど、それを「自己満足」にとどめず、「印象操作」までをも考えて身に着けられる人は、なんとなく「大人の女性」という気がする。

だって、たった1本のネックレスで、美しさや清潔感だけでなく、「TPOを理解しているかどうか」、「真贋を見極められる人か否か」を暗に伝えることができるのだから。

そんなさりげない自己演出にぴったりなのが、『ジュエリークラフトYAMAJI』の「ONE OF MODESTY／ワン オブ モデスティ」。

女性らしさを象徴するポーチ、ファン（扇子）、ミラー（鏡）をモチーフにしたオリジナルネックレスシリーズで、最大の特徴はメインジュエリーにバゲットカットダイヤモンドを使用していること。

定番のラウンドカットではなく、ややエッジの効いたバゲットカットダイヤモンドを用いることで、周りに流されない凛と美しい大人の意志の強さを演出できる。

№1　ダイヤモンドポーチ

なかでも、「本格的な宝飾品は初めて」という20歳前後の女性のファーストジュエリーに最適なのが、1粒ダイヤの「ダイヤモンドポーチ」。

過度な装飾性をそぎ落としたシンプルなデザインだが、バゲットダイヤのスクエアフォルムがさりげない個性とこだわりを感じさせる1本。高校や大学を卒業する家族へのお祝いギフトにもぴったりだ。

№2　ダイヤモンドファン

「シンプルなひと粒ダイヤネックレスは既に持っている」という人には、台形のテーパードバゲットダイヤを扇状に並べた「ダイヤモンドファン」はいかが？

円形と角形を組合せることでダイヤモンドの輝きがより複雑に広がり、横幅10mmのコンパクトなつくりながら胸元での存在感は抜群。

バゲットダイヤ3粒とラウンドダイヤ4粒から成るななつ星のきらめきを、大切な人の新たな門出に。

№3　ダイヤモンドミラー

8粒のラウンドカットダイヤが大粒のバゲットダイヤを囲む「ダイヤモンドミラー」は、フランスのロココ文化を彷彿とさせる装飾的なサロンミラーがモチーフ。

ダイヤモンドの合計9（きゅう）粒は、中国的思想では「久（永遠）」を連想させる縁起の良い数。これから始まる新たなキャリアの成功や、第2、第3の人生の末永い幸福を強力に引き寄せてくれるはず。

「卒業」するのは、何も学校だけじゃない。

実家を「卒業」して一人暮らしを始める、我が子が巣立って子育てを「卒業」する、会社員を「卒業」して独立する…。

そんな三者三様の新たな門出に、親から子、子から親へ、あるいは大切なパートナーへ、「卒業」アニバーサリーネックレスを贈ってみては？

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