心地よい春の訪れとともに、キッチンや食卓にも彩りを。
食卓を整え、優しさを感じる自然素材の質感も気になります。

竹のしなやかさと、シンプルなデザインが融合。

軽くてしなやかな竹素材を使った、デザイン性の高いTEORIのアイテム。ポップなドット柄をあしらったマットは、特殊加工を施し汚れにくい。一輪ざしは、竹ならではのしなりで美しいフォルムに仕上がっている。

丈夫な帆布アイテムは、テーブルの上でも大活躍。

耐久性に優れた帆布を使ったプロダクトシリーズ・JOBU。ビビッドなカラーは、食卓を華やかに演出。カトラリー入れとして使える「モノイレミニ」は、折りたためてしまえる。コースターも一緒におそろいで。

美しい無垢の木は、主役の器に。

サクラやナラなどの無垢の木を使ったカッティングボード。そのなめらかな表面と柔らかな曲線のありようから、丁寧な手仕事を感じるはず。美しい木目なので、料理の盛り皿としても主役になりそうな一枚だ。

キッチンクロスで使うには、かわいすぎる!?

キッチンクロスやマットとして使うには、かわいすぎるデザインのてぬぐいたち。倉敷美観地区の街並みを描いたアイテムや岡山県立大学生がデザインした「おかてぬ」シリーズなど岡山ならではのあしらいに。

使い手の余白を残した、優しい木のアイテム。

使い手の余白を残した、シンプルなデザインが魅力のSemi-Aco・加賀雅之の作品たち。木目を生かした小さなカッティングボードは、コースターとしても使える。一輪ざしは、食卓にさり気なく飾れるサイズがうれしい。

モダンなデザインで楽しむ、イグサ。

倉敷で生まれたイグサ専用の織機を使い、倉敷で育てたイグサで織られたマットやコースター。無地とカラーのコントラストが、テーブルコーデを華やかに。清らかな香りは、アロマの効果も。

カラフルなうるしのカトラリーたち。

使っても、飾っても楽しめるカラフルなうるしのカトラリー。スプーンには、繊細な彫りが施されている。拭うるしと色うるしでシンプルで仕上げたはしは、結婚祝いにもおすすめ。

3月のハレマチニュース

『アーツ＆クラフツビレッジ』の「桜さくら展」を開催！
　3月11日(金)～14日(月)10：00～21：00に、『ハレマチ特区365ギャラリー』にて、『アーツ＆クラフツビレッジ』の個展を開催。「桜さくら展」と題されたこちらは、サクラ染めのストールやコースター、サクラの木の器やバターナイフなどサクラを用いて生み出された作品が並ぶ。ひと足早い春を感じに、訪れてみて。

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