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《ポツンな店/横路珈琲》週末限定の隠れ家カフェ! 時が止まったような、レトロな空間でほっこり。【PR】

ポツンな店におじゃまします

  • 情報掲載日:2021.08.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

どうして!? なぜこんな場所に!?
気持ちのよいロケーションやおいしいごはんを求め、わくわくする立地にあるカフェや食堂、道沿いに佇むロードサイド店などを訪れてみませんか?
迷いながら(!?)、寄り道しながら、ポツンなお店に出合ってください!

山の谷間に溶けこむように建つ、一見、何の変哲もない古民家。しかーし、中へ足を踏み入れると、そこには和洋のレトロがミックスした驚きの空間が!

店主の表江早苗さんは、約10年にわたり、総社市で週1回営業のカフェ『野土花』を営んでいたそう。「そろそろ何か新しいことを」と考えていたときに目を付けたのが、ご主人の実家であるこの古民家。

▲山の谷間にお店を発見! 山を背に立つ、築100年以上の古民家をカフェに。店名の「横路」はこの家の屋号からつけたそうです

▲数軒の民家が並ぶ集落にあるので、店名入りの赤いポストを目印に訪れて。外観は普通の古民家だけど…

「なんにもないここでお店をしたらおもしろそう!」と、総社の店を閉め、2020年1月から週末限定のこのカフェをスタートしたのだそう。

▲昭和レトロな趣のソファやテーブルが並ぶ店内。写真中央のガラスのテーブルは、なんと、引き戸をテーブルにリメイクしたもの!

注目すべきは、「好きなものを集めただけ」というインテリア。和と洋のアンティークな家具や小物が絶妙なセンスで配され、中には、おしゃれにリメイクされたものも。

▲店主の早苗さんが買い集めたものはもちろん、この家にあったものや知人から譲り受けたものなども飾られています。古いブラウン管テレビはなんと水槽にアレンジ!

「前のお店の施工もお願いした建設会社の社長さんが、私の好みを熟知してくださっていて、思いつきを伝えたら形にしてくれるのよ」と、にっこり。

こちらで味わえるのは、ご主人・精樹さんがサイフォンで丁寧に淹れるコーヒー。そして、自身で摘んだ野草やご近所さんからのおすそ分けの野菜、地元の豆腐など、そのときどきの素材を使って「その日の気分」で生み出すランチやスウィーツ。

▲地元の豆腐店の豆腐や、豆乳を使ったスウィーツも。「ココアのブラウニー」300円。「横路ブレンド」400円。コーヒーは自家焙煎!
▲ランチの内容は気まぐれで、この日は季節の野菜をトッピングした「薬草カレー」800円。近くで採れる野草を用いたメニューが登場することも!

時の流れが止まったような懐かしい空間で、なんともゆる~い時間をお過ごしください。

▲表江さんご夫妻が、ゆるりとした時間を提供してくれる。看板犬のアトムくんも人気で、お客さんが来店したら、ちょっとほえてその存在をアピール!

Information

横路珈琲(よころこーひー)
住所
真庭市月田本1223
電話番号
0867-46-2513
営業時間
10:00~18:00
休み
月~金曜
席数
16席
駐車場
5台
Instagram
@yokoro_coffee

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