2020年6月にオープンした、「セメント系」と称されるとろみのある煮干しスープが特徴のラーメンが味わえる一軒。煮干し好きには、定番の「鬼ぼしラーメン」780円よりも、さらに濃厚な「鬼ぼしラーメン 極」880円がおすすめ。ハンドブレンダーで砕いた煮干しを入れてじっくりと煮つめたスープは、濃厚ながらも苦みが程よく、その絶妙な味わいにはまる人が続出している。麺をすする合間にタマネギを食べることで、さっぱりと口直しにもなる。麺は『冨士麺ず工房』特注の低加水のものを使用。「混ぜ鬼ぼし」780円は、極太の平打ち麺を、特製の煮干しダレによく絡ませて味わって。トッピングには、パリッとした食感の煮干しの素揚げも。

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