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『岡山ラーメン本2025』編集長が厳選!

《誇れ! 岡山のラーメン Vol.2》編集長が推す「岡山駅周辺の新注目のラーメン店3選」

  • 情報掲載日:2025.06.30
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『岡山ラーメン本2025』編集長の大盛りアニキです。

現在好評発売中の『岡山ラーメン本2025』、もうお手に取っていただけましたか?

今回は、すでにご購入いただいた方も、これからという方も楽しめる連載企画をご用意しました。ずばり「より抜き・岡山ラーメン本」。

岡山のラーメンをもっと誇れるように――。180軒以上掲載されたお店の中から、毎回テーマを設けて厳選紹介。(掲載情報は取材時のものです)。

さらに、本誌には載っていない特別要素として、【アニキの注目ポイント】も独自に紹介。店選びのヒントになればうれしいです。

今回のテーマは「JR岡山駅周辺の新注目のラーメン店」。

前回が同エリアでも「老舗」くくりだったので、それに比べれば…という意味での新しめ。でも、すでに認知度も高く多くのファンを集めているお店ばかりです。

1軒目:麺処 はなふさ

JR岡山駅の西口エリアに店舗を構える『はなふさ』。「最後のひと口まで飲み干せるスープ」で人気を集めています。

魚介スープに鶏ガラを合わせた「魚貝醤油」や、昔ながらの「豚骨醤油」などのベーシックなメニューのほか、2024年に誕生した「魚“貝”鶏塩」にも注目を。アサリを中心にホタテやハマグリなど貝のうま味を満喫できる一杯です。

いずれも優しい味わいが特長で、コクやうま味を追求し、幅広い層のお客さんに愛されています。


2軒目:麺屋こころ 岡山駅前店

名古屋発祥の名物ラーメンを堪能できる1軒。まだ知名度のなかった「台湾まぜそば」紹介すべく東京で創業し、岡山に登場したのは2023年のこと。まぜそば大好きなのですぐに駆けつけました。

全粒粉の太麺に、トウガラシ&ニンニクのきいた台湾ミンチ、ネギ、卵黄をしっかり混ぜ混んで食します。混ぜるほどに濃厚なうま味や辛さがうまいこと口の中に押し寄せてくる感じがたまらんです。

リピーターが多いというのもうなずける1杯ですね。


3件目:らあめん 鬼ぼし

誰が呼んだか「セメント系」。独特すぎるそのセメント色は、粉砕したニボシをじっくり煮詰めて生まれるもの。当然うま味が凝縮されていて、口の中にニボシが押し寄せるような錯覚に襲われます(個人的感想)。

実は朝ラーもやっていますが、朝からニボシをしっかり摂るのは非常に健康的な気がします。確かにビジュアルに負けない濃厚さがあるんですが、程よく苦みのある絶妙なバランスにハマる人が続出というのも納得な味わいなのですよ。


当店も掲載中の「岡山ラーメン本2025」好評発売中!

『岡山ラーメン本』2025年度版は昨年に引き続いて数多くのラーメン店をご紹介。ボリュームたっぷりでの展開となります。

今回のテーマは「誇れ! 岡山のラーメン」。岡山県は多種多様・クオリティの高いラーメン店が集まっていることで知られています。そんな岡山のラーメンの底力を実感できるよう、バラエティ豊かなラインアップとなっています。

紹介店数は「岡山ラーメン本」シリーズ最大となる全188店。「今まで知らなかったお店」はもちろん、「人気店」や「定番店」、読者の方の「お気に入りの店」など、県南エリアを中心に岡山県下の魅力的なラーメン店を、数多く掲載させていただいています!

毎回好評のクーポン企画も過去最大数を掲載。「替玉」「大盛り」「トッピング」など、約100軒分のお得なサービスをご用意しています。

この記事を書いたのは

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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