大学時代に研究した微生物がきっかけで発酵に魅せられた三浦弘嗣さんが、故郷である真庭に誕生させたマイクロブルワリー。麦芽とホップ、旭川の伏流水といった原料を使い、真庭の魅力を伝えるべく地元素材を副原料にしている。湯原のハチミツを取り入れた「セッションIPA（330ml）」550円や『辻本店』の純米大吟醸酒粕の「酒粕スペシャルエール（330ml）」715円といった定番に加え、季節限定のフルーツビール、山椒を効かせたものなど、約7種類を製造・販売。併設の工場兼ショップでは、ビールの有料試飲もグラス300円、ジョッキ500円で楽しめる。

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