「昭和の学校」をコンセプトにした喫茶店。築70年ほどの納屋をリノベーションした店内には、イスや黒板、教科書など、教室を思わせるアイテムがあちこちに配され、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わえる。給食のようなセッティングで提供されるカレーやナポリタンなど、メニューもノスタルジックな雰囲気のものばかり。月～金曜は、他店やオーナーの友人が手がけるカレー（1000円）を日替わりで提供され、火・木曜は「十五喫茶店オリジナルチキンカリー」が、水曜には「焙煎珈琲屋のオーナーが作る黒カリー」が登場する。喫茶店の定番、真っ赤なチェリーがポイントの「クリームソーダ」は各500円だ。そんな昭和レトロなムードが漂う空間で、のんびりとした喫茶時間を。

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