突然無性に食べたくなるお好み焼き。鉄板の上でジュージュー音を立てるソースは、香ばしいにおいはもちろん、そのテリ＆つやが食欲をそそります。特大生地で人気の『みゆき』、カリふわ生地の食感がたまらない『嵯峨野』、そして生地にねばねば食感も加わえた『ベル』と個性豊かな3軒のお好み焼きをご紹介します！

ジャンボお好み焼き 　 みゆき

直径40cmのジャンボお好み焼きに、度肝抜かれる！

誰もが初めはびっくりしてしまう、圧倒的なボリュームを誇る「みゆきモダン」850円。その直径はなんと約40cm。見た目もさることながら、味のパンチも抜群。キャベツや豚バラ、卵、そばを豪快に鉄板で炒め、秘伝のケチャップ＆マヨネーズソースで味付けしている。もっちり食感の生地で半分に包んだら、仕上げにお好みソースをたっぷりとかけてくれる。胃袋にガツンと染みわたる味わいを、心ゆくまで堪能して。

嵯峨野

ひと口食べれば、カリふわ食感のとりこ。

お好み焼、焼うどんなど多彩なメニューが並ぶ鉄板焼きの店。一番人気が、カリふわ食感がたまらない「モダン焼」800円だ。そのおいしさの秘密は、生地と豚バラにあり。ふわふわ追求するため、生地には4種類の粉をブレンド。あえて脂身の多い豚バラを使うことで、麺をカリッと香ばしく焼きあげている。ふわふわとカリカリの2つの食感を、少し甘めのオリジナルソースが包みこみ、絶品へと昇華させる。「極お好み焼」1100円の創作メニューもぜひ！

お好み焼きレストラン　 ベル

とろろとオクラのねばねば食感もプラス！

定番から個性派まで豊富なお好み焼が自慢。注目メニューが、和風だし、自家製トンコツスープ、とろろ、オクラを加えた特製生地に、トントロ、とろろ、温泉卵を乗せた、見た目も味もインパクト大の「トントロとろとろ玉」1400円だ。ひと口食べると、フワ＆トロのあとに、ねばねばの新食感も加わり、トントロのうまみと歯応えがいいアクセントになっている。甘みを効かせた特注ソースが、さらにおいしさを加速！

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