廣榮堂プレゼンツ・ハレノワおとぎ話のダンス「桃太郎対百太郎」を10月26日(土)、27日(日)、11月30日(土)に開催
日本人なら誰でも知っている「桃太郎」をテーマにしたハレノワオリジナルのダンス作品「廣榮堂プレゼンツ・ハレノワおとぎ話のダンス『桃太郎対百太郎』」。
人気振付家・北村成美氏と近藤良平氏の2人が手がけており、どんな桃太郎や鬼が出てくるのか、同じ物語が振付家によってどう変わるのか、「ダンスを見る」楽しさに気づかせてくれる公演だ。
10月26日(土)、27日(日)に『岡山芸術創造劇場ハレノワ』で、11月30日(土)には『岡山市灘崎文化センター』にて、それぞれ開催される。子どもも大人も夢中になって楽しめる本公演、ぜひ足を運んでみて。
演出家・出演者プロフィール
今作品を手がけるのは、国内外で活躍する人気振付家の北村成美氏と近藤良平氏の二人。また、北村成美氏作の「百太郎」には、岡山県出身の日本舞踊家・花柳大日翠氏が出演する。注目の舞台人たちがどのようなステージを繰り広げるのか期待しよう。
「百太郎」演出・振付・出演/北村成美氏プロフィール
通称しげやん。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外で活動するダンサー・振付家。市民参加による大型コミュニティダンス作品、特別支援学校や福祉施設でのワークショップ、演劇やオペラの振付など数多く取り組む。
「鬼に綿棒」演出・振付・出演/近藤良平氏プロフィール
振付家・ダンサー。28年目となる「コンドルズ」主宰。2022年「彩の国さいたま芸術劇場」の芸術監督就任。現在、多摩美術大学の教授でもある。世代、障がいの垣根なく身体にかかわるワークや作品創作を行う。常にオープンなスタイル。南米育ち愛犬家。
「百太郎」出演/花柳大日翠氏プロフィール
岡山生まれ。日本舞踊家。東京藝大卒。岡山大学・お茶の水女子大学・山陽カルチャーセンター講師。岡山県矢掛町観光親善大使。受賞に文科大臣奨励賞、福武文化奨励賞、山陽新聞奨励賞、日本伝統文化振興財団賞など。
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