岡山ラーメン本2019

地域生活情報誌「タウン情報おかやま」「オセラ」などを出版する株式会社ビザビが、老舗ラーメン店のヒストリーから岡山県内のラーメン100杯以上の情報を掲載した「岡山ラーメン本 2019」を新創刊。巻頭では『冨士屋』や『浅月本店』、『だてそば』といった老舗のヒストリーを紐解く企画を実施。続いて今人気のラーメン店自慢の1杯にこめられたこだわりが分かるページや、濃厚や淡麗といったタイプ別に分けてのラーメン紹介などを展開。またデータベースページとして、岡山県内102軒をラーメンの写真と紹介文、代表的なメニューとともに掲載。ラーメンフリークはもちろん、サラリーマンや学生、そしていつもは「ラーメンをあまり食べない」という方も手に取っていただけること間違いなしの内容となっています。


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極太(平打ち)/ストレートタレ▶しょうゆ仕上油▶背脂・鶏油種類▶鶏ガラ麺スープ醤TEN(醤油ラーメン)730円熟成しょうゆのコクとキレ、岡山県産ポークのうまみに加え、甘辛く煮込んだゴボウとメンマの食感がアクセントにテンらー麺処⑩TEN「満点の味を提供したい」と食材選びから製法までこだわり抜いたラーメンへの情熱が感じられる一杯。三種類の濃口しょうゆをブレンドした「醤TEN」は、岡山県産ポークや鶏を中心に、原木シイタケや九条ネギなど厳選素材からうまみを抽出したコクのあるスープ。そこに、かめの中で熟成させた無添加のかえしを加えて香りとキレがプラスされ、絶妙なバランスに。麺は岡山の『冨士麺ず工房』特注のオリジナル麺で、極太の平打ち麺か細麺から選べる。かえしと一緒に煮込んだ豚バラのチャーシューもボリューム満点で、肉厚の梅干しや紅ショウガ、揚げにんにくなどで味の変化を楽しんで。コク・キレ・うまみが抜群。食材も製法も一切妥協なし!ひらつかまさとし店長平塚正俊さん一杯ずつ丁寧に心を込めて。オープンしたばかりなので、まずは多くの方に知ってほしいですね。一杯のラーメンに気持ちを込めて作っているので、ぜひ一度足を運んでみてください。鶏油少なめ、背脂抜きの「あっさり醤TEN」700円や「梅ひじき飯」180円など、カロリーが気になる方にもおいしく食べてもらえるラーメンも用意しています。●P36にも掲載▶岡山市北区磨屋町7-71階1086-233-2110a11:00〜15:00/17:00〜20:00q日曜、第2・4火曜s18席6不可pなしhあり14の一杯へこだわり11.作り置きせず朝から丁寧に仕込むスープ。岡山県産の原木シイタケなど厳選された食材のさまざまなうまみが凝縮されている2.明治や江戸時代から続く老舗醸造所の濃口しょうゆ3種類を独自にブレンド。かめで熟成させて、まろやかな口あたりに2


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