まるで絵画のよう⁉ この写真を撮ったのは?
この秋、写真家の仁科勝介さん(通称かつおさん)が、鏡野町の美しい景色を撮影。
鏡野町上齋原にある『恩原湖』の早朝写真をTwitter(@katsuo247)にアップしたところ、その神秘的で美しい光景に、多くの反応がありました。
▲岡山県と鳥取県の境にある標高700mの恩原高原の東部にある『恩原湖』(苫田郡鏡野町上齋原)
幻想的で、この世のものとは思えない絵画のような風景は、多くの人の心を打ったようです。
かつおさんにお話をうかがいました。
写真家のかつおさんは倉敷市出身。
全国1700を超えるすべての市町村をスーパーカブで回り、さまざまな風景を写真におさめてきたという経歴の持ち主で、全国を回って撮影した風景をおさめた写真集も発売されています。
「鏡野町さんから、新たな写真映えするスポットを発掘し、その魅力を伝えてほしいと依頼を受けました。町の中の自然豊かないろんな場所を巡りましたが、11月初旬の早朝に訪れた恩原湖では、肉眼で見ても絵画のような幻想的な光景に圧倒されました。
鏡野町らしさを意識しながら、さまざまな瞬間をカメラに収めていくと、言葉どおり『美しく』、まるで『絵画のような』写真を撮影することができました。ご期待に応え、少しでもお手伝いができたとすれば本当にうれしいですね」
そのほか、魅惑的な写真の数々!
かつおさんから、撮影した多くの写真を紹介いただきました。
こんな不思議な写真も!
また、「鏡野」にちなんで、鏡を使った写真も。
全国を回ってきたかつおさんも、今回、新たな鏡野町の魅力を知ることができて満足のよう。
ぜひみなさんも、新たな鏡野のSNS映えスポットに出かけて、「映える」写真を撮ってみては?
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