11月10日に新見市で行われたカメラ女子のためのイベント「にいみを撮る、女子旅」。『月刊タウン情報おかやま』新人編集スタッフKANDAが潜入してきました!
イベントはまず、カメラの基本的な操作とシーンに応じた撮影のコツを学ぶカメラ講座からスタート。「#満奇洞」や「#にいみカメラ女子」、「#祥華」などのハッシュタグをつけてSNSにアップする方法を教わったあと、『祥華』でのランチ撮影会を経てきれいな紅葉を眺めながらいざ『満奇洞』へ。洞内にはLED照明に照らされた湖、橋などが点在し、絶好の撮影ポイントが満載! 撮影後は参加者の個性あふれる作品を見ながら講師講評ももらえて、大充実の一日となった。
自然の神秘とLEDライトが彩る世にも美しき全長450mの鍾乳洞。
太古の昔から何億年もの時に育まれてきた全長約450mの鍾乳洞。江戸時代末期に発見され、1929年に歌人・与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから「満奇洞」とよばれるようになった。静寂に包まれた洞内は年間を通して14℃前後と夏は涼しく、冬は暖かく感じられ、2014年に始まったLEDのライトアップでより神秘的な雰囲気が楽しめるように。
Information
満奇洞
- 住所
- 新見市豊永赤馬2276-2
- 電話番号
- 0867-74-3100
- 営業時間
- 8:30~17:00(入洞受付は~16:30)
- 休み
- なし
- 駐車場
- 150台
- 料金
- 高校生以上1000円 中学生800円 小学生500円 ※小学生未満は無料
- HP
- https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/3.html
- ACCESS
- 中国自動車道…北房ICから車で約20分
中国自動車道…新見ICから車で約30分
満奇洞VR(バーチャルリアリティ)
バーチャルツアーは、すべての方向を自由に見渡すことが可能な、8K対応の超高精細なVR コンテンツ。超高精細なパノラマ体験ができ、撮影の予習もできるかも!?