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福武孝之館長の映画NA・NI・MI・RU?

「注目の社会派作品が続々と!!」

「ヒポクラテスの盲点」ほか1本をご紹介。

  • 情報掲載日:2026.01.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
福武孝之館長の映画NA・NI・MI・RU?

岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界30年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。

ヒポクラテスの盲点

新型コロナワクチンによる後遺症の影響について、多角的な視点から迫ったドキュメンタリー映画。

本作では、後遺症患者、遺族、当時のワクチン推進派など、多様な立場の人々の意見を多角的にとらえることで、科学とファクトに基づいた真実をつまびらかにしていく。

従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害の問題が、今になって報道され始めている。

過去に例のない「新薬」の認可と流通が、大変な危険を伴った賭けであったことが、いま医学的に明らかになりつつある。

もちろん当初からその安全性を不安視する声もあったが、ワクチン接種はあくまで強制ではなく努力義務・推奨とし、思いやりという同調圧力が日本中を覆っていた。

多くの国では2~3回接種までが主流であったが、日本ではその安全性に「重大な懸念はない」とされ、一度も中断することなく特に高齢者らに対して7回目のブースター接種まで推奨が続けられた。

一方で新型コロナワクチンは「希望の光」だったことは誰しも疑いようのない事実だろう。

しかし、ワクチン接種によって、感染者は減るどころか増えたというデータさえもある。

なぜ日本はワクチンを打ち続けたのか?

そして、現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?

そんな中、大手メディアでは殆ど報道しようとしない新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする人たちがいる。

本作では、医師、後遺症患者、遺族、そして当時のワクチン推進派などの様々な立場での意見を多角的にみることで、もう一つの現実が見えてくる。

医学の祖・ヒポクラテスは言った、「何よりもまず、害をなすなかれ」と。

わたしたち自身の反省として、まずは知ること。そして、考えること。

何より、同じ過ちを繰り返さないことが大切なのではないか?

<公開情報>

ヒポクラテスの盲点
企画・監督・編集:大西隼
出演:福島雅典(医学博士/京都大学名誉教授)、藤沢明徳(北海道本別町 ほんべつ循環器内科クリニック 理事長/ 日本内科学会認定内科医)、児玉 慎一郎(兵庫県宝塚市 それいゆ会 こだま病院 理事長) 他
1月16日(金)より岡山メルパにて公開!!!

安楽死特区

「夜明けまでバス停で」の高橋伴明監督が、安楽死を題材に描いた社会派ドラマ。

もしも日本で「安楽死法案」が可決されたら――。

在宅医として2500人以上の看取りを経験してきた医師で作家の長尾和宏による同名小説が原作の本作。

人間の尊厳、生と死、そして愛を問う衝撃の社会派ドラマで、正に今我々が考えるべきテーマ。

超高齢化社会の日本。そう遠くない未来に国が実験的に「安楽死特区」を設置することはありうる。

もちろん反対の声も上がり大論争になるだろうが、本作を観て、渦中の人物の立場で考えると、意見も変わるかもしれない。

監督は、『痛くない死に方』(2020)、『夜明けまでバス停で』(2022)、『「桐島です」』(2025)などの高橋伴明。

脚本は、『野獣死すべし』(1980)、『一度も撃ってません』(2020)などの丸山昇一。

名匠の初タッグが本作でようやく叶った。

章太郎役を務めるのは、『「桐島です」』(2025)の毎熊克哉。パートナー・歩役には『夜明けまでバス停で』の大西礼芳。特区の実態を告発するために突き進む歩が、章太郎の心境の変化に直面する様は、観る者の心を激しく揺さぶる。

また、末期がんに苦しむ夫と、夫と心がすれ違う妻を演じたのは、平田満と筒井真理子、認知症と診断され、死なせて欲しいと願う元漫才師役で余貴美子が出演。

そして、「安楽死特区」の特命医を演じるのは、加藤雅也、板谷由夏、下元史朗、奥田瑛二。

この他、友近や鈴木砂羽など実力派俳優がズラリと並ぶ。

また、シンガーソングライターのgb(ジービー)が毎熊克哉とラップを披露するシーンも見どころ。

一体、死とは誰のものなのか?

制度と人間、理想と現実の狭間で揺れ動く人々の姿を描き、見る者一人ひとりに、重い問いを投げかける。明日、この国で現実に起こるかもしれない世界線を描いた衝撃作。

<公開情報>

安楽死特区
原作・総指揮:長尾和宏
監督:高橋伴明
脚本:丸山昇一
出演:毎熊克哉、大西礼芳、加藤雅也、筒井真理子、板谷由夏、下元史朗、友近、gb、鈴木砂羽、平田満、余貴美子、奥田瑛二 他

1月23日(金)より岡山メルパ他にて公開!!!

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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