岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界30年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。
「好きでも嫌いなあまのじゃく」
新進気鋭のクリエイターが集まるスタジオとして世界中から注目を集める“スタジオコロリド”。『ペンギン・ハイウェイ』、『泣きたい私は猫をかぶる』、『雨を告げる漂流団地』に続く、待望の長編アニメ映画・最新作は“みんなに嫌われたくない少年”と“天真爛漫な鬼の少女”の物語。
監督は、『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。脚本には柿原優子が参加。
さらに、キャラクターデザインを横田匡史、キャラクターデザイン補佐を近岡 直が務めるなど、豪華スタッフが集結。
主演には実力派・小野賢章&注目の若手声優・富田美憂を迎えた他、浅沼晋太郎、山根 綺、塩田朋子、斎藤志郎、田中美央、ゆきのさつき、佐々木省三、日髙のり子、三上 哲、京田尚子ら個性豊かな演技派キャストがそろい踏み。
また、「ずっと真夜中でいいのに。」が、本作のために主題歌「嘘じゃない」・挿入歌「Blues in the Closet」の2曲を書き下ろしている。
「日常と非日常」のコントラストに、愛らしいキャラクターと躍動感ある映像演出。そして、瑞々しい物語を彩る音楽。
豪華クリエイター&実力派声優により、スタジオコロリドらしさ溢れる新たな傑作・青春ファンタジーが誕生する。
本作は2024年5月24日から劇場公開と同時にNetflixで配信されるが、劇場公開版は配信版とは異なる特別演出のエンドールが流れる。劇場版も必見!
<公開情報>
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」
ウィル・スミス&マーティン・ローレンス共演による大ヒットバディアクション「バッドボーイズ」のシリーズ第4弾。
刑事アクションの中でも「バディ」が魅力の本作は、今回も更に強い絆を見せてくれる。
世の中で信用できるのは、たった一人の「バディ」のみという究極の状況は正に「バッドボーイズ」の真骨頂!
もちろん、超過激なアクションと2人の漫才のような笑いもてんこ盛り。なにより、普段はふざけている2人が「いざ」となると超クール。このカッコよさは、他の作品では味わえない醍醐味だ。今回も観客の予想をはるかに超えるアクションの展開に劇場で大興奮しよう!
「共に生き(RIDE)、共に死ぬ(DIE)、一生悪友(バッドボーイズ)」。
彼らがシリーズ通して唱えてきた合言葉をタイトルにした本作は、集大成と呼べるだろう! 大迫力のこの作品は、劇場の大画面・大音響でぜひ!
<公開情報>
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