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《ハレいろ・サイクリングOKAYAMA》雄大な自然や歴史ある街並みをめぐる「奥吉備やまびこルート」がおすすめ【PR】

  • 情報掲載日:2024.10.25
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「ハレいろ・サイクリングOKAYAMA」を利用して秋の岡山を快走!

▲吹屋ふるさと村。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された街並みは「日本遺産」に認定されている

岡山県内のサイクリングの魅力を発信するプロジェクト「ハレいろ・サイクリングOKAYAMA」。

県南から県北まで、雄大な自然、歴史と文化が息づく町並み、個性豊かなグルメや人々との出会いなどを愉しみながらめぐる、全8ルートを設定している。

またルート沿いには、サイクリストにうれしいサービスを用意して迎え入れてくれる「ハレいろサイクルカフェ」も点在。「サイクルカフェ」とは、飲食店、土産物店、観光施設、道の駅、直売所のいずれかで、サイクリストの憩いの場として登録したスポットのこと。

休憩スペースやおすすめメニューを提供し、空気入れやトイレの貸出といったサービスをそろえてサイクリストを温かく迎えてくれる。「サイクルカフェ」を利用して、サイクリングをより充実したものにしよう!

今回は「奥吉備やまびこルート」を紹介。サイクルカフェもチェック!

新見市の「井倉洞」を出発し、真庭市北房エリア、高梁市の「吹屋ふるさと村」などを走り抜ける「奥吉備やまびこルート」。

高梁川より吹屋に向かうルートの一部は、ヒルクライムコースになっている。アップダウンの激しい上級者向けルートだが、道中には鍾乳洞や石灰岩の渓谷といったダイナミックな自然、「日本遺産」に認定された古い街並みなど、この地ならではの見どころがいっぱい。

途中で写真撮影を愉しんだり、ルート上に点在する「ハレいろサイクルカフェ」に立ち寄って休憩したりしながら、秋風を感じる爽快なライドを満喫して。

▲大月醤油醸造場外観

サイクルカフェ①大月醤油醸造場

大釜で薪を焚いて火入れする伝統的製法を守り続ける、創業118年目の醤油蔵。バリエーション豊富な醤油や新商品「推し!!のおつまみ」シリーズ680円をお土産に。

▲大原観光果樹園直売所外観

サイクルカフェ②大原観光果樹園直売所

標高450~500mの準高冷カルスト台地にある果樹園に併設の直売所。秋にはリンゴ狩りを愉しめる。今年は猛暑の影響を受けているため、来園前に確認を。

▲名物「雲海海鮮づけ丼」1100円

サイクルカフェ③どんぶり専門店おぐろ
2023年11月にオープンした丼専門店。だし入りメレンゲで備中松山城の雲海を表現した「雲海海鮮づけ丼」1100円をはじめとする丼や定食が味わえる。

このほか、大きな串団子(1本500円)が看板メニューの『松栄館』や、築約170年の古民家で営むスープカレー専門店『つくし』など、魅力的なスポットが満載。吊り下げ旗やステッカーを目印に、サイクルカフェを訪れよう。

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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