意外と苦労する、赤ちゃんを連れての食事スポット探し。そこで今回は、赤ちゃん＆キッズと一緒に座敷でのんびりできる、古民家カフェを紹介。

おもちゃや絵本が用意されているのはもちろん、授乳室や個室が備えられていたり、キッズメニューが用意されていたりと、パパ＆ママがうれしいポイントを押さえたスポットばかり。

たまには、親子での～んびりとしたカフェタイムを楽しんで。

《岡山市》親子カフェ　Umeno

赤ちゃん連れのママも安心の、まさに親子のためのカフェ。

子育て中のママが開いたカフェだけあって、細部にいたるまでママとキッズへの配慮が。赤ちゃん用のバウンサーやチェアはもちろん、奥には授乳とおむつ替えのための小部屋も用意されている。ママ向けの「ご飯のランチ」は、ボリュームたっぷりでご飯のお代わりも自由！　「授乳中のママは特におなかがすくでしょ。お子さんとのシェアもOKです」と店主。気兼ねなく子どもとのんびりしよう。

《倉敷市》倉敷老松三丁目　café 庭

キッズ仕様の個室や離乳食メニューもチェックして！

「小さなお子さん連れでも、周りを気にせずゆっくりと過ごしてほしい」と、キッズチェアやおもちゃをそろえた2つの個室のほか、離乳食を含むキッズメニューもスタンバイ。さらに、いざというときのために、粉ミルクや紙おむつなどの販売まで。そんな細やかな心配りがママにうれしい、親子でカフェデビューにぴったりの一軒だ。

《高梁市》スープカレーの店　つくし

じぃじ＆ばぁばと三世代でもおすすめ！
キッズとくつろげる趣ある空間。

高梁市の吹屋地区にある、江戸時代末期の建物を利用したスープカレーの店。奥さんが元幼稚園教諭ということもあり、子ども向けの絵本が並ぶほか、奥にはおもちゃを用意した部屋も。場所がら、じぃじ＆ばぁばとともに三世代での来店も多いとか。辛くなくまろやかな味わいの「お子さまカレー」もメニューに並ぶ。

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