福地ホタルの里

見頃

6月上旬～中旬

種類

ゲンジボタル

備中神楽発祥の地で、ホタルと神楽を観賞。

のどかな山里を流れる福地川。福地小学校周辺の川辺に、たくさんのゲンジボタルが姿を見せる。6月9日(土)は「神楽の里でホタルまつり」を開催。露店が並ぶほか、伝統芸能の備中神楽が披露される。

立ち寄りスポット

高梁市成羽美術館

建築家・安藤忠雄が設計を手がけた美術館。コンクリートの外観と周辺の自然とが調和した美しい景観が楽しめる。7月8日(日)まで「児島虎次郎～ふるさとに愛されて」を開催中。

建築家・安藤忠雄が設計した美術館。自然との調和を楽しんで。

足守ホタルの里

見頃

5月下旬～6月上旬

種類

ゲンジボタル、ヘイケボタル

「ホタル恋い来い橋」から水辺を舞うホタルを眺めよう。

岡山市内で人気のホタル観賞スポット。中でもおすすめは、足守川にかかる「ホタル恋い来い橋」からの景色。橋の上に立って、水辺を静かに舞うホタルの姿を眺めよう。また、ホタルが観賞できる期間中は露店もあり。

立ち寄りスポット

logique

黒い壁に水色のかわいらしいドアが目印のパン屋さん。アンティーク家具を配した店内に、彩り豊かな30種類以上のパンが並ぶ。ドリンクメニューもあるので、パンと一緒に楽しんで。

伝統と遊び心を忘れない、彩り豊かなパンがずらり。

天王八幡神社（てんのうはちまんじんじゃ）

見頃

7月上旬～中旬

種類

ヒメボタル

県の天然記念物にも指定。森の中で輝く星のようなヒメボタル。

7月上旬の約10日間だけ鑑賞できるヒメボタル。金ボタルとも呼ばれる無数のホタルが漆黒の森の中で星のように輝く様子は、息を飲むほど美しい。鑑賞は21：00まで。駐車場に限りがあるため、時間に余裕を持って出かけよう。

立ち寄りスポット

cafe & sweets　 きらり

『道の駅鯉が窪』のすぐ側のカフェ。人気のシュークリームには、道の駅で製粉した米粉を使用。もっちりとした皮と濃厚ながらあと味さっぱりのカスタードが特徴だ。ぜひお試しを。

地元・哲西町の米粉が、もっちりおいしいスウィーツに。

蛍遊の水辺 由加（けいゆうのみずべ　ゆが）

見頃

5月下旬～6月下旬

種類

ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル

水辺の遊歩道を歩きながら、のんびりとホタル観賞を。

水路沿いに整備された約700mの遊歩道を歩きながら、ホタル観賞ができるスポット。水辺にはゲンジボタルの優雅な舞を、竹やぶ側にはヒメボタルの幻想的な光を眺めることができる。6月9日(土)は「ホタルまつり」を開催。

立ち寄りスポット

belk

県内屈指の絶景スポット、王子が岳に建つカフェ。海に面した全面ガラス張りの窓からは、日々刻々と表情を変える瀬戸内の絶景が。ハンドドリップのコーヒーでぜいたくなひと時を。

王子が岳に建つ絶景カフェ。海を眺めながら自慢のコーヒーを。

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