一年の幕開けは、美しい初日の出の眺めとともに。
県内でおすすめの5スポットを紹介します。

※2016年12月15日時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

【岡山いこいの村】

「日本の朝日百選」にも選ばれた県内屈指のご来光。

「日本の朝日百選」にも選ばれている、県内を代表する初日の出スポット。古くは「迫門（せと）の曙」と和歌にも詠まれている。空と海、島々が美しく黄金色に染まる景観は感動ものだ。室内のロビーからも鑑賞可能。

【鷲羽山】

瀬戸内を代表するスポット。海、島々、瀬戸大橋を照らしだす。

瀬戸内海国立公園特別地域にあたる鷲羽山。瀬戸内沿岸屈指の展望地で、遊歩道のいたるところから、瀬戸内の多島美と瀬戸大橋が朝日に照らしだされていく様子を望める。毎年元旦は早朝から多くの人でにぎわっている。

【赤磐市竜天天文台公園】

元旦にはイベントも開催される、人気の初日の出スポット。

屋外の観測場から初日の出を眺めることができる。1月1日(日)6：00～8：00は毎年恒例の「初日の出を迎える会」（荒天中止）を開催。豚汁や甘酒、コーヒーの無料サービスのほか、新春抽選会などのお楽しみ企画も。

【雲海の里　長丸】

真っ白な雲海が赤く染まる様子を、標高300ｍの高台から。

雲海の里として知られている「長丸」集落。標高300mの高台は初日の出の穴場スポットだ。条件がそろえば、一面の白い雲海が朝焼けのオレンジ色に染まっていく幻想的な様子を眺めることができる。

【鬼城山】

古代の山城から望む、大スケールの初日の出。

標高約400ｍの山頂一帯に、土塁や石垣が約2.8㎞にわたって巡らされた古代の山城。四国山脈や岡山平野などを一望でき、多くの人々が初日の出を見に訪れる。頂上付近の『鬼城山ビジターセンター』まではクルマで登れる。

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