猛暑が続くこのごろ。こんなときは暑さを味方につけて、冷たい水が打ち寄せる海でとことん夏を満喫しよう！　ここでは県内6スポットの海水浴場を紹介！　いつもと違う海水浴場でお出かけ気分を楽しんでみては。

渋川海水浴場

県下最大級の海水浴場で、日没まで遊びつくそう！

「日本の渚百選」や「快水浴場百選」に選ばれた県下最大級の海水浴場。約1kmもの長さを誇る白砂青松の海岸線が特徴。ヨットやウィンドサーフィン、ビーチサッカーなど、さまざまなマリンスポーツが楽しめる。夕暮れ時には、青松のシルエットが美しく浮かびあがり、ロマンチックなスポットに。また、事務所にて1日200円で荷物を預かってもらえるので安心だ。

沙美海水浴場

1度は訪れたい、日本最古の海水浴場！

日本の海水浴場発祥の地ともいわれているこちらは、「日本の渚百選」にも選定されている。瀬戸内海の穏やかな浜が広がり、ゆったりと海水浴を楽しむことができる。平成元年に「人工海浜」となった西浜のも見所のひとつだ。

西脇海水浴場

遠浅の砂浜が続く、家族連れに人気の海水浴場！

海岸道路に沿って、穏やかな海に遠浅の砂浜が続いているので、子どもでも安心して海遊びが楽しめる。
なお、海水浴場としては今年が最後となるが、夏季に海の家として、そのほかのシーズンもカフェとして営業している『岩風呂』はひき続き営業する予定。

牛窓海水浴場

海水浴がてら行ける、牛窓神社からの眺めは必見！

浜辺は広くゆったりとしていて、前島を望む海岸は、穏やかな波が寄せるこちら。ビーチの北側にある石段は、牛窓神社への参道で、上に登れば瀬戸内海を見渡すことができる。

宝伝海水浴場

アクセス抜群で、瀬戸内の美しい島々を望む海水浴場。

岡山市の東南端にあり、市内からのアクセスも良好の海水浴場。全長300mの砂浜は、遠浅で波が少なく、家族連れでにぎわっている。目の前に広がる瀬戸内の多島美を眺めながらの海水浴を存分にあじわえる。

外輪海水浴場

プライベートビーチのような閑静で美しい海岸で過ごす、ゆったりとした時間。

緑豊かな頭島にあり、今年の4月に本土と鹿久居島を結ぶ「備前?日生大橋」が開通したばかりとあって、穴場の海水浴場。市営駐車場から徒歩15分ほどで到着するこちらは、まるでプライベートビーチのような雰囲気。お弁当を持って家族やカップルでゆっくり過ごすにはもってこい。飛び込み台もあるので、遊びごたえも十分だ。頭島内には民宿やペンションなどの宿泊施設がたくさんあるので、泊りがけでの海水浴も満喫できる。路上駐車は禁止。

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