あなたのお店「タウン情報おかやま」に掲載しませんか?岡山ラーメン本2024 あなたのお店「タウン情報おかやま」に掲載しませんか?
  1. Home
  2. スペシャル
  3. 《TJクロニクル》1987年のタウン情報おかやま【PR】

TJクロニクル

《TJクロニクル》1987年のタウン情報おかやま【PR】

タウン情報おかやま・クロニクル

  • 情報掲載日:2020.05.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

創刊以来43年の歴史を誇る『月刊タウン情報おかやま』の歴史を紐解き、創刊号である1977年から1年ごと、当時の表紙&目次を世相とあわせてご紹介します。

1987年4月号(No.121)はこんな1冊でした

創刊10周年記念号。記念企画「読者天国」では、カラーページが登場! 読者ページの拡大版といった様相で、読者プレゼントは全70アイテム&総勢435名の大盤振る舞い! 映画やサーカスのチケットから、テレホンカード、ポカリスエットのプラスティックボトル、LPレコードなど、時代を感じるものも多数です。常連投稿者になるための講座もあり、「文字は読みやすく」「P・N(ペンネーム)とP.S.(追伸)を間違えるな」なんて指南も。間違えます?

連載「金太郎丸の音楽漫歩」では、「レコード盤とCDの生産が逆転」「東京ではすでにレコード店の半分がCDで占拠」と報告。しかし金太郎丸さんは「CDプレーヤーを買う気はさらさらない」とアナログへのこだわり&気骨を見せ、ニューヨークから帰国したばかりの尾崎豊のレコード会社移籍について語る…。って、なんだか歴史の只中にいる気分です。

天満屋バスターミナル前には、7000タイトルがそろうビデオレンタル店がオープン。料金はビデオがオール500円、CDが300円で、出始めのころはレンタル料がなんと数千円もしていたので、この価格はかなりリーズナブルに感じられたはず。レンタルビデオの広告はほかにも多く、「貸しデッキ」をしている店舗もありました。当時のビデオデッキ持帰りって重過ぎません?

当時の世相(この年生まれの人は2020年で33歳)

1987年(昭和62年)のできごと

1987年(昭和62年)の岡山

流行&ヒット商品

流行語

ヒット曲

ヒット映画

〈洋画〉

〈邦画〉

テレビドラマ&アニメ

次回は「1988年のタウン情報おかやま」です。お楽しみに!

※参考:「年代流行」

関連記事

SNS