オセラ No.132(11-12月号)は2024年10月25日発売！
大人のための情報誌『オセラ』。
紅葉、温泉、旬を迎える山海の幸…秋は旅行にぴったりの季節。
オセラ「山陰特集」は、そんな秋・冬に使えるおでかけ情報をぎゅっと一冊にまとめました。
秋の古刹で紅葉を愛でたり、山陰最古といわれる温泉に浸かったり、松葉ガニを味わったり…。
宿泊はもちろん日帰りでも楽しめる内容になっています。
ぜひ家族や友人と、秋の山陰を訪ねてみては。
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今月の巻頭特集は「知られざる 山陰へ。」
雄大な自然や景観、
神話の伝説も数多く残る山陰。
海・山の幸はもちろん、有数の温泉地でもあり、
豊かな恵みで訪れる人々を魅了しています。
出雲、松江、境港、大山、智頭、岩美など
本特集では、さまざまな地域の魅力に目を向け、
この場所でしか味わえない、新しい山陰へとご案内します。
【出雲】神在月の出雲大社と、神門通り・神迎の道へ。
全国から神々が集まる、神在月の出雲。出雲大社を参拝した後は、名店や新店が軒を連ねる通りを歩き、門前町の風情を感じて。
【松江】来秋の朝ドラで注目。作家・小泉八雲が愛した、城下町「松江」へ。
2025年秋のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の舞台に決定した松江市。主人公のモデルは、作家・小泉八雲の妻・セツ。八雲とセツのゆかりの地の魅力とともに、宍道湖の夕日スポットや新たな見どころを紹介。
【安来】紅葉燃ゆる安来の古刹と、古民家カフェレストランめぐり。
「安来」と言う地名のとおり、安らぎの風景と歴史ある風土。紅葉が美しい秋だからこそ訪れたいその魅力を守り、伝える名所＆名店を訪ねて。
【岩美】1200年の歴史ある温泉地で、民藝に出合い、ふれる旅。
岩美は、温泉のまちでありながら民藝のまちでもある。町内には五つの窯元が点在するほか、その器でもてなしてくれる温泉宿や食事処も。その使い心地を知ることで、改めて民藝の魅力に気づくはず。
[レギュラーコーナー]まち・みち案内（岡山県備前市閑谷）
地域に眠る「美しい自然」や「歴史」「文化」などにふれながら「まち歩き」を愉しむコーナー。テーマを絞って深堀りすることで、地域の魅力を新・再発見していきます。今回は紅葉が見ごろを迎える、備前市の『特別史跡 旧閑谷学校」へ。
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