オセラ No.129(5-6月号)は2024年4月25日発売!
大人のための情報誌『オセラ』。
今号では、江戸や明治時代に建てられた屋敷や町家、昭和レトロな住宅など、時を超えて人々に愛され続ける「古民家」を特集します。
それぞれの建物が受け継ぐ暮らしや文化の記憶はとどめつつ、
新たな主によって再生された、
古民家カフェやレストラン、雑貨店などを紹介。
ゆったりと流れる時間や温かなもてなし、心尽くしのメニューが
訪れる人々を優しく包み込んでくれます。
慌ただしい日常をふっと忘れさせてくれる、
そんな魅力にあふれた古民家へ足を運んでみませんか?
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今号の特集は「ゆるり、古民家」。
『オセラ』129号では、今、注目を集める「古民家」を特集します。
リノベーションによりお洒落に生まれ変わったカフェや雑貨店をはじめ、
地域住民の思いを受けて再生した建物、
古民家をめぐる「しまなみ海道」ドライブなど、
長い歴史を重ねてきた空間で
ゆったりとした時間を愉しめるスポットを紹介。
さらに、店主の思いにふれたり、
建物の成り立ちや歴史に思いを馳せたりすることで、
古民家で過ごす時間がいっそう味わい深いものになるはずです。
初夏の風に誘われて、のんびりと古民家めぐりを愉しんでみませんか?
ひっそり営む、古民家カフェへ。
長い時を重ねてきた古民家に店主自ら手を加えてカフェに。限られた営業日ながら、こだわりの空間とメニューで訪れる人を癒やしてくれます。
しまなみ海道の古民家へ。
近年、しまなみ海道の島々には、移住者たちが島の風景に溶け込む古民家を再生して新たなレストランやカフェを続々とオープンしています。海の景色に癒やされ、島の恵みを味わうひと時を過ごしに訪れてみて。
おいしい古民家。
旬の食材が織り成すランチやディナーを、風情ある古民家で。店主やスタッフの温かなもてなしに寛いだ気分で食事の時間を過ごせる、とっておきの店を紹介いたします。
古民家で探す、暮らしの道具。
趣ある古民家で、暮らしの道具を扱う2店を紹介します。店主の審美眼が光るセレクトや空間を生かしたディスプレイにも注目しながら、のんびりとお気に入りのアイテムを探してみてください。
倉敷 東町エリア探訪。
明治時代に建てられた商家が今も美しく並ぶ、倉敷市東町エリア。今年に入って、新たな動きも生まれています。かつての営みや暮らしに思いをはせながらのまち歩きを愉しんで。
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