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《有限会社頼鉄工所》100年の積み重ねで、「精密シャフト製作ならどこにも負けない」。【PR】

《未来に残したい、私たちのプロジェクト。》【PR】

  • 情報掲載日:2026.02.27
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
有限会社頼鉄工所
精度を重視する同社では、手作業でシャフトの外径を計測し、完成後は光学機器で計測。計測器の1目盛は1000分の1mm。

焼け跡から立ち上がり、技術と創意工夫で成長。

1926年、機械メーカーとして創業した『頼鉄工所』。現在は、さまざまな機械に用いられる精密シャフト製作と研磨加工の精度の高さや、顧客の要望に応えるための創意工夫、それを支える技術力で、多くの機械メーカーから信頼を勝ちえている。しかし、創業からの100年を振り返ると、危機的状況に陥ったこともあったという。「最も大きな危機は、1945年の岡山空襲。からくも職人たちが無事だったので、再興できたと聞いています」と、専務取締役の頼伸治さん。戦後、国をあげての食料増産に向けた農業機械の部品製造で再始動した同社は、その後、船舶や工作機械の部品を経て、1982年からモーターの軸を手がけるように。これが現在の精密シャフト製作につながっていく。頼専務曰く、「創業時から受け継ぐ、意欲的に新しい技術を取り込み、試行錯誤でニーズに応える姿勢で、着実に歩んできた結果です」。

有限会社頼鉄工所
20歳から59歳まで、年齢も性別も国籍もさまざまな社員たち。ベトナム人を受け入れたことで、平均年齢がぐっと若返ったのだそう。

同社の製品は、新幹線や東京スカイツリーにも。

有限会社頼鉄工所
顧客の要望に合わせて作る精密シャフト。太さや長さ、形、材質などが異なるシャフトを、毎月200種類以上、年間では1000種類以上製造している。手前の円柱形の部品は、精密嵌合部品のカラー。

曲がりを極力抑えながら1000分の1ミリ単位で仕上研削することが難しい、複合素材圧接シャフトの量産を実現するといった、知識と柔軟な思考、技術の確かさを証明してきた同社。2001年には自社でホームページを立ち上げ、顧客開拓するなかで、新幹線に組み込まれる軸や東京スカイツリーにも使用されているマグネットポンプシャフトの製作へと進化。「シャフトを製作する時に、まず声がかかるような会社を目指したい」と、頼専務は意欲を見せる。また、岡山県が設立した水素関連技術や半導体関連のコンソーシアムにも参加。そして、まだ実験段階の高圧水素コンプレッサーの部品をはじめ、日々加工技術の研究開発を重ねながら、関連企業とも活発に交流している。「私たち3代目とともに、すでに次の世代が事業承継に向け、がんばっています。100年先も、目立たずとも必ず社会に必要とされる、いわば『真昼の星』として未来につないでもらいたい」。頼専務は早くも4代目の活躍に期待を寄せている。

有限会社頼鉄工所
浸せき式多段ポンプの断面。鉄とステンレスの圧接素材を加工する技術は同社ならでは。この組み立てられたポンプは、先端半導体製造に不可欠な液温調節装置「精密チラー」として組み込まれている。

有限会社頼鉄工所
工場内にあった事務所が手狭になり、2023年に完成させた新社屋。

有限会社頼鉄工所
北九州で技術を学んだ後、帰郷して同社を創業した頼本太さん。

Information
有限会社頼鉄工所
住所
岡山市中区乙多見393-3 map
電話番号
086-279-1521
公式HP
https://yori-tekko.jp/

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