「家」には、その人のスタイル、つまり生き方や価値観が表れるもの。
そんな「スタイル」を感じる家を形にするお手伝いをしているのが『Life Design KABAYA』。
施主さんと、『Life Design KABAYA』スタッフが一緒になって作った、「わたしスタイルを愉しむ」家は、今回で7回目の連載となり『タウン情報おかやま』2024年11月号(10月25日発売)の誌面でも紹介しています。
『Webタウン情報おかやま』の連載では、誌面で紹介しきれなかった、それぞれの家の魅力をさらに深堀り！
家へのこだわりをたっぷり紹介します。
壁をなくした吹き抜けリビングは快適広々。こだわりインテリアでまとめたニュアンスカラーの家。
まず紹介するのは、吹き抜けのリビングが開放的なOさん邸。
二階まで続く圧巻の吹き抜けに加え、階段との境は長方形の袖壁のみで仕切り、リビングドアには透明トビラを使用。より開放的な空間となっている。
奥さんのセンスが活かされたキッチンは、国際最高級の「キッチンハウス」から派生した新ブランド「GRAFTEKT（グラフテクト）」を採用。奥さん好みのベージュのアイランドキッチンや、下がり天井に合わせた木目の吊り戸棚など、ニュアンスカラーでまとめた優しい雰囲気になっている。
また、洗面台もひと工夫。ミラーを横に二つ並べた広々仕様で、支度時間が重なってもストレスがないのだとか。
裏庭のタイルデッキでは、プールやBBQも愉しめるなど、子どもたちの成長とともに歩んでいけるこだわりが随所に。家族の幸せを包み込んでくれる、あたたかなわが家が完成した。
Oさん邸の気になる間取りを紹介！
From 『Life Design KABAYA』Staff
ダウンフロア・リビングとプライベート空間。LDKから庭の緑を愛でる、ホテルライクな家。
2軒目は、レンガ風の玄関壁にフローティング・ステップの立体感あるアプローチがワクワク感を醸し出しているFさん邸をご紹介。
Fさん夫妻の希望は、「できるだけ広いLDK」＆「ダウンフロア・リビング」。室内は高級感のあるウォールナット系の濃い木目、グレー＆ブラックのインテリアで統一。
仕切りがなく段差のみでゾーニングされたオープンなスペースとなっており、庭の天然芝を眺められるのがお気に入りだそう。
また、ドア付きの土間収納や大きなカップボード、夫妻それぞれのウォークインクローゼットなど、「隠す収納スペース」もたっぷり確保。シンプルさを好まれる二人にふさわしいスタイリッシュな新居となった。
過ごす時間が長いLDKをできるだけ大きく広く、廊下や壁を極力なくした開放的な空間は、まさに二人の理想型。ホテルライクな生活を満喫している。
Fさん邸の気になる間取りを紹介！
From 『Life Design KABAYA』Staff
理想の形をひとつひとつ丁寧に作り上げることで、笑顔で暮らせる家となる。
この連載では、今後もそんな『こだわりの家』をご紹介していきます。
どうぞ、お楽しみに。
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