「楽しく働ける環境と、誰もが上を目指せる社風が魅力。」
「スカイライブ」は、モバイル通信機器の販売とさまざまな通信サービス事業を手がけるソフトバンクショップ正規運営代理店。2012年の創業以来着実に事業を拡大し、中四国地方トップクラスの代理店事業者となった現在、その店舗は岡山に13店舗を数える。そのなかの『ソフトバンク笠岡店』で副店長をまかされているのが、入社2年目の淺草小百合さんだ。
「この年齢で責任者になっている社員はめずらしくないんですよ。勤続年数や年齢に関係なく責任者になれる機会があることは、当社の魅力のひとつだと思います」。そう笑顔を見せる淺草さんは、新規契約、機種やプランの変更といった携帯電話の契約手続き、タブレットをはじめとする関連機器の販売などをしつつ、ショップクルーの一人ひとりに目を配り、アドバイスも行っている。
日々、副店長としての役目も果たす淺草さんだが、「就職活動を始めたころは、別の業界への就職を考えていた」そう。ところが、「何をしたいかではなく、どういう環境で働きたいか」を主眼に参加したイベントで、「スカイライブ」の社員同士がほかのどこよりも楽しそうに会話している様子を見て、「働きやすそうな会社だ」と直感し、応募を決めたという。
入社後は、研修で通信サービスの基礎を学び、配属された店舗で先輩のサポートを受けながら接客するなかで知識を深めてきた。それでも、機種やプラン、サービス内容が多彩なため、毎日が勉強だそう。そのモチベーションとなっているのが、成約につながった瞬間の達成感と、利用客の笑顔。特に印象に残っているのが、あるとき、「留守番電話に入っている音声を残す方法を知りたい」と訪れた人のこと。「そのメッセージが亡くなったお父さまの声と聞き、すぐに調べて方法を説明すると、涙を浮かべてよろこんでくださいました」。このとき、上司や先輩がよく口にする「お客さまをよろこばせることがやりがい」という言葉の意味を実感したのだそう。
ショップクルーのときは「個人プレー」だったが、今は店自体をもっとよくしていきたいとの意識が強くなったという淺草さん。目下の目標は、1カ月ごとに発表されるソフトバンク正規運営代理店としての評価で、つねに上位のAランク以上を保つこと。「『笠岡店』としてのランクを上げ、会社全体の評価も高めていきたい」と、秘めた意欲を言葉にしてくれた。
Profile
岡山市内の大学を卒業し、2020年入社。2年を待たず副店長に抜擢された。オフタイムは、ネットで動画を見ている時間が長いが、大学時代からの友人との旅行や食べ歩き、同僚との食事会などを楽しむことも多々。
淺草さんが思う会社のいいところ
誰もが挑戦できる社風
互いに切磋琢磨し成長できる環境
効率も高める社員同士の仲のよさ
\ Pickup! インターンシップ /
一般的な1dayインターンシップで多いのは、事業説明や社内見学。いっぽう当社では、就職活動の進め方や自分をよりよくアピールする方法など、参加する就活生のこれからを重視したプログラムを用意。若手社員も同席するので、現場の生の声を聞くこともできる。
Information
スカイライブ株式会社
- 住所
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[事業所]
事業本部(岡山市北区北長瀬表町3-1-12 北長瀬Ⅱビル2階) map
岡山県内13店舗
[本社所在地]
大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2700 map - 電話番号
- 086-242-2255
- HP
- https://sky-live.co.jp/
- @skylive_recruit