【事業内容】
映像・音響・情報を中心としたシステムの企画、設計、施工

教育機関や医療施設など多岐にわたる事業で発展。

2028年に創業70周年を迎える『プローバ』は、岡山を中心に全国の学校や医療施設、官公庁、放送局などの映像・音響・情報に関する機器の選定から、システム設計、施工までを行うハード系SIer。なかでも教育関連は、全国的に珍しく、幼稚園から大学までのすべてをカバー。高い技術力と、直接取引の100社以上のメーカーの中から最適な機器を選択、提案し、遠隔授業の設備や、医療施設のモニタリングシステム、放送局の放送・映像制作システムなど、多岐にわたる事業を全国展開する。そんな同社には東京オフィスもあり、首都圏で働くこともできる。また、意外にも文系卒の社員が多いのも特長のひとつ。関わりが深いメーカー主催の研修やOJTなどを通して技術やノウハウを習得できるため、必要なのは興味とやる気だけだという。

先輩後輩、上司部下という垣根がない社内は、人間関係がよく、和気あいあいとした雰囲気。若手社員は、「社内の風通しがとてもいい」「部署を超えて相談しやすい」「会社へ改善事項や要望を誰でも提案できる場があり、採用されるとモチベーションが上がります」と、口々に話す。さらに、自己申告制のテレワークをはじめ個々が望む働き方に配慮した制度の充実ぶりも魅力だ。

社員のための会社の取り組み