岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
今回はスタッフが実際に身に着け「これだ!」と思った、毎朝同じような思いをしている人におすすめしたい逸品をご紹介します。
もうすっかり秋。暑さが和らぎ、食べ物のおいしい季節になりました! ブドウにクリ、サンマなど秋ならではの食材に興味をそそられますが、忘れてはならないのが、日本人の主食であるお米です! そう新米の季節到来なのです!
昨年もご紹介した美作市川戸地区で作られている最高級米のコシヒカリ「なでしこ」。県北は稲刈りが早いので、9月半ばより新米のお届けが始まりました。
極上コシヒカリ「なでしこ」と言えば、一度食べた人が「これを食べたら、ほかが食べれん!」と唸るほどのおいしさだと聞きます。
そのコシヒカリ「なでしこ」のおいしさの秘密は、育てるうえで要となる稲を育む水と土にあるのです。
田んぼのそばには、一級河川・吉井川の源流である吉野川が流れており、絶えずその清流が田んぼに流れ込みます。常に冷たく、新鮮でミネラルを多く含む水でお米を栽培できるのは、「なでしこ」ならではの特長です。
そして土。こちらでは、砂地の田んぼでお米作りを行っています。砂地で育てることで、稲が栄養や水分を求めて根をしっかり伸ばして成長します。多くの微量要素などを吸収し、うま味たっぷりのお米に仕上がるという訳。
さらに近くの牧場から質のよい牛糞堆肥をふんだんに使用したり、ひとつの田んぼのお米を乾燥・脱穀し管理をしていたりと、お米にとって一番よいことを徹底的に実行して作られているのが「なでしこ」なのです。
「なでしこ」の新米を味わってみると…。炊き上がりは、お米の表面がキラキラと輝き、旨みが強くもっちりとした食感です。「日本人に生まれてよかった」と思える瞬間ですね。
今だけ堪能できる、新米のおいしさ。ぜひ味わってみてください!